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研究開発部を持つ会社では、少しでも早く新しい商品を売り出したい営業・マーケティングと、良い物を作ろうとする研究・開発がぶつかり合うことが多くあります。そんな時、売上を中核とする会社の多くは営業・マーケティングに押し切られてしまう場合が多いのです。
例えば今問題になっているフォルクスワーゲンのディーゼル車ですが、排ガス規制をクリアしていないことは研究・開発部隊には分かっていたはずです。また、同じワーゲングループのポルシェのマッキャンも同じ問題をかかえています。分かっていたのに営業・マーケティングの流れに押し切られたのでしょう。
PSPINCでも、このような売りたいものと実際のモノに差がでないように注意することが大切だと思います。
来週の火曜日から日本に出張します。最初は東京にはいいって、週末に関西に、そして金曜日に関東に戻って日曜日の便でシアトルに戻ります。あいている時間は少ないのですが、もし PSPINC と協業したいとか、米国への進出をお考えでしたら連絡をください。日本でお話しできる時間をできるかぎり作らさせていただいます。
内倉憲一
Kenichi Uchikura
ken.uchikura@pspinc.com
Founder
Pacific Software Publishing, Inc.
1404 140th Place NE, Bellevue,
WA 98007-3915, USA
Tel 425-957-0808
米国で1987年に設立して、ソフトウェアのライセンス輸出、日本語化、インターネットの SaaS を行って来ました PSPINC には、まだ日本にご紹介できていないソフトウェアやサービスがあります。これらを日本で扱っていただける会社を募集しています。ご興味がありましたらいつでもご連絡ください。
インターネットが進むということは、企業と消費社の間に直接のパイプが生まれるということ。そのパイプを利用して商品を販売できる企業体制が作れないで困っている会社が多くある。その理由の多くは、今まで大切に育ててきた流通組織。卸から販売まで代理店に任せてきた以上、今更代理店を切ることなどできない。それはごもっともな考え。
そういう意味で言えば、スタートアップの企業は代理店や卸会社といった組織は出来上がっていないのだから、歴史のある会社よりも直販には向いている。例えば、日本でも売られている電気自動車のテスラ、これは100%直販モデルで代理店は存在しない。米国でもテキサス州のように代理店を通さないと車を売ってはいけない州では、販売をしないというビジネスモデル。
インターネットの進んだ今、代理店を通さない商品をつくるのも良いアイデアだ。ゴルフメーカーのキャロウェイやテイラーメイドでは商品の直販はしていないといううが、実際は http://www.callawaygolfpreowned.com や http://www.taylormadegolfpreowned.com のように中古という形で直販をしている。
Apple にしても、店舗で買っても Apple Store や Apple Online で買っても同じ価格。それなら直販で買うし http://www.apple.com/shop/browse/home/specialdeals/mac でリファービッシュ Mac を買うのもありだ。メーカーはなんとしてでも直販というルート開拓をしなければならない時代なのだと私は考えています。
PSPINC は、メーカー直販のお手伝いができる組織だと考えています。ぜひご相談ください。
Car of the Year とか色々の賞を出している雑誌や機関がありますよね。VW TDI も結構たくさんの賞をもらっていました。よく考えたら賞をあげるのに何も調査をしていないということですよね。結局は広告なんだ。マーケティングの力は偉大ですね。
なんか賞をもらうと言ったらすごいことだと思ったら、結局は広告だったりお金なんです。すこしがっかり。
米国にオフィスをお持ちの日本企業の皆様へ
米国内におけるインターネットのドメイン、メール、ホームページのホスティングはどこの会社をお使いですか?
1,987年設立の PSPINC は米国において 1996年からドメイン、メール、ホームページのホスティングを米国内で提供しています。現在日本国内 35,000社、米国内 5,000社のドメイン、メール、ホームページのホスティングを提供しています。10メールアカウントで1年間ドメイン、ホームページホスティングを含めて $250 という価格です。また、日本語によるテクニカルサポートも提供しています。
今のドメイン、メール、ホームページのホスティングに不満をお持ちであったり、新しいドメインでの活動をお考えでしたら是非一度 PSPINC までご連絡ください。もちろん日本語でかまいません。また、PSPINC はワシントン州以外にもカリフォルニア、ロサンゼルスとサンディエゴのオフィスで皆様にローカルなサービスを提供させていただいています。
PSPINC 1-800-232-3989 お電話は無料です。
ホームページのトップに今回の問題を説明するサイトへのリンクが準備されました。
フォルクスワーゲンが少し動き始めました。基本的に今回の問題をすべて会社として認めていますが、会社はそんな会社ではないという意向の発表を行いました。今乗っている皆様に、安全性には問題がないということ、もう少し対応に時間をくれということを言っています。
どうもサイトを見るかぎり車を買った人から返したいという要望が多く送られてきているようですが、フォルクスワーゲンとしては現時点ではどのように対応するか決めていないので時間をくれるように言っています。
このよう問題が発生した場合、(1)まずは問題を認めて確認を行う。(2)責任者と呼ばれる人たちを処分する。(3)お客様へは誠意を見せた対応をすることを伝えるが、実際にはまだ何もおこっていない。(4)自社のホームページから問題になった商品を抹消する。(5)ソーシャルネットワークを利用して問題の認識を確認する。(6)ホームページを作成して最新の情報を提供する。ここまでがフォルクスワーゲンが行ったダメージコントロールです。
ビジネス上で色々な問題は発生します。今回のように最初からフォルクスワーゲンの責任とわかっている場合もそうですが、自社の責任ではない場合でも問題を認識して、調査組織と協力して原因究明つくすという対応をすることは大切ではないでしょうか。得に日本企業は、最初は「知らない」「無関係」といいながら、バレると「土下座」・・・残念ながらこれは正しいダメージコントロールとはいえません。最初から前向きに対応することが大切です。今回のフォルクスワーゲンの対応も完璧とは言えませんが、バッシングが発生していないことはダメージコントロールができているという証拠だと思います。
今回の問題に関する Home Page を作成
http://www.vwdieselinfo.com
フォルクスワーゲンアメリカの社長からのメッセージが表示されています。
VIDEO
Message to our customers from Michael Horn, President and CEO Volkswagen Group of America
PSPINC のロサンゼルスオフィスでは、インターネットを使って皆様がもっと多くの方々に知っていただけるようマーケティングする支援をさせていただいています。ホームページを作ったけどひちが集まらない、ホームページがもう何年も更新されていない、ホームページを持っていない。そんなお悩みがありましたら是非 PSPINC ロサンゼルスオフィスまでご相談ください。
PSPINC California
TEL: 800-232-3989
FAX: 425-957-1188
Email: psp_service@pspinc.com
21151 S.Western Ave., Suite 284
Torrance, CA 90501
http://www.pspcalifornia.com
日本でのフードトラック事情を知っている人はいますか?
日本には昔から屋台があるので、フードトラックというのは自然の進化だと思うのですがいかがでしょうか?
アメリカ、シアトルで有名なお店を日本に持ってゆくのに、リスクとチャンスを考えたらたフードトラックが面白いように思います。
何か情報があれば教えて下さい。
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