PSPINC代表　内倉憲一の公式ブログ

んん～、よくできた問題ですね。答えは２番ですね。
１番は、前の二人が同じ色（黒・黒）や（白・白）であれば、その反対の色だとすぐにわかり声を出すはずです。時間がたっても声が出ないということは、２と３が違うということで、２は、３の反対の色だとわかります。

さすが。

私はこの手の問題が苦手というか、設問の不足部分が目についてしかたありません。例えば４番目の人は、壁の存在を知っているのか（振り向いていけないと書いてある）など、素直に考えれば良いことにこだわってしまいます。中学・高校の数学ではこれで随分教師とやり取りした事を記憶しています。
もっとも、今になればそのこだわりがプラスに働き、見えない部分が見えるようになった気がします・・・・

説明の不十分は私の責任です。失礼しました。