軽トラに簡易棚を取り付け。
プラスチック・ダンボールを天井付近に固定するように、
ステイとタイラップで固定。
強度的には弱いので様子を見て補強が必要ならしてみる。
とりあえず、箱ティッシュが収まればいいのです。
きちんと棚を作るなら車体板金に固定用のネジを付ければいいのだけど、
ネジの穴は空けたくないので、空けない方法での作でやってみました。
昨日に映画「アド・アストラ」を観てきました。
数カ月前から観る日を決めて満を持しての鑑賞でした。
ただ、ハードSFかと思い込んでいたのですが、
実際はハードSFではなく娯楽寄りの作品でした。
ゼロ・グラビティ(2013年公開)以降のSF映画は、
宇宙の美しさはとても綺麗で見ごたえがあります。
今後実際にありえそうだったのが、
月の観光地化、月の表側から裏側へ向かう時の治安の悪さ、
宇宙空間にある実験施設、などの近未来の描写は
今後実際にありえそうで納得できました。
疑問として思ったのが、
宇宙空間を移動する時の小型ジェット推進装置の利用、
海王星付近の隕石群から身を守るための盾の利用、
爆風利用による推進力の利用、が疑問になりました。
本当は、精神的に宇宙との関わり方の事を期待してたのですが、
家族を愛せよというのが根底だったので、
宇宙を題材にしてまでのスケールの大きな家族愛娯楽映画でした。
「2001年宇宙の旅」を超えるのは難しいのかと思うのが正直な所です。
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ざっくりとした内容は以下の感じ
主人公役のブラッド・ピットが、
地上から距離の離れていない成層圏付近にあるアンテナ点検中に
サージ電流によるアンテナ故障が起き、そのサージの衝撃で地上へ落下。
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冷静な判断による落下対処により、一命をとりとめる。
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しばらくして死んだと思われた父親が生きていると知らされる
↓
父親は海王星付近にいると知らされる
↓
海王星へは、月、火星経由で行く事になる
太陽系で火星の地下だけサージ電流の影響がないとの事なので、
火星から海王星へ行くことになる
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月に行く
↓
月の裏までバトル
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月の裏から火星行きロケットに乗る
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火星の途中で実験施設の宇宙ステーションに寄る
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多少トラブルあり
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嵐だったが、どうにか火星に到着
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火星発の正式な海王星行き宇宙船へは乗れなくなるが、どうにか行けるようになる
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8x日間の航行で海王星付近に到達
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父親発見
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父親を連れて帰ろうとするが拒まれる
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父親は地球に帰らず遠くに行く
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父親が乗っていた宇宙船を爆破し
その爆風を推進力にして地球に向かう
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無事地球に帰還
↓
めでたしめでたし