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takeの電気式日記

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映画「アド・アストラ」鑑賞 2019.09.21

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映画「アド・アストラ」鑑賞 2... 映画「アド・アストラ」鑑賞 2...
昨日に映画「アド・アストラ」を観てきました。

数カ月前から観る日を決めて満を持しての鑑賞でした。
ただ、ハードSFかと思い込んでいたのですが、
実際はハードSFではなく娯楽寄りの作品でした。

ゼロ・グラビティ(2013年公開)以降のSF映画は、
宇宙の美しさはとても綺麗で見ごたえがあります。

今後実際にありえそうだったのが、
月の観光地化、月の表側から裏側へ向かう時の治安の悪さ、
宇宙空間にある実験施設、などの近未来の描写は
今後実際にありえそうで納得できました。

疑問として思ったのが、
宇宙空間を移動する時の小型ジェット推進装置の利用、
海王星付近の隕石群から身を守るための盾の利用、
爆風利用による推進力の利用、が疑問になりました。

本当は、精神的に宇宙との関わり方の事を期待してたのですが、
家族を愛せよというのが根底だったので、
宇宙を題材にしてまでのスケールの大きな家族愛娯楽映画でした。

「2001年宇宙の旅」を超えるのは難しいのかと思うのが正直な所です。


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ざっくりとした内容は以下の感じ

主人公役のブラッド・ピットが、
地上から距離の離れていない成層圏付近にあるアンテナ点検中に
サージ電流によるアンテナ故障が起き、そのサージの衝撃で地上へ落下。

冷静な判断による落下対処により、一命をとりとめる。

しばらくして死んだと思われた父親が生きていると知らされる

父親は海王星付近にいると知らされる

海王星へは、月、火星経由で行く事になる
太陽系で火星の地下だけサージ電流の影響がないとの事なので、
火星から海王星へ行くことになる

月に行く

月の裏までバトル

月の裏から火星行きロケットに乗る

火星の途中で実験施設の宇宙ステーションに寄る

多少トラブルあり

嵐だったが、どうにか火星に到着

火星発の正式な海王星行き宇宙船へは乗れなくなるが、どうにか行けるようになる

8x日間の航行で海王星付近に到達

父親発見

父親を連れて帰ろうとするが拒まれる

父親は地球に帰らず遠くに行く

父親が乗っていた宇宙船を爆破し
その爆風を推進力にして地球に向かう

無事地球に帰還

めでたしめでたし

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