ある程度名の通った25~30年来の音楽家の最近リリースされたCDを
地方のCDショップでは置いていないケースがあるので、
TSUTAYAとかに置いているかと探してみるが、結構無かったりする。
通販サイトのA社で検索してみるが、無いケースがある。
結局、音楽家のWebサイトで通販で売っているケースに行き当たる。
本当に好きなファンが購入するようになっている。全員がそうでは無いと思うけど、
ますます音楽家個人のWebサイトからの販売になりそう。
VOCALOID3 「初音ミク V3」
VOCALOID「初音ミク」を購入。
いつか、いつか、と思っていても実現しそうに無いので、思い切って購入。
インストールは済ませたので、2月の中旬に動かしてみて、
あとは5月連休に動かしてみて、感じだけを掴んでみる。
今日は「TM NETWORK」のライブを仙台へ観に行った。
EXPOツアー以来(アルバムは1991.09発売)なので、23年振りに観た。
今日のライブはアルバム「QUIT30」をベースとしたもの。
18:00~20:00の2時間の公演。
MCなし、アンコールなし、で、昔のライブとはだいぶ趣向が変わっていたが
常時音楽とシンクロされて映し出される映像が一つの映画のように作られていた。
ウツは終始歌い通し、キネはとてもMCをやりたそうなのを堪え、
テツはいつも通りという印象だった。
たまたま席が小室哲哉の位置を真上から見れるところだったので、
どんな感じで演奏しているのかを見れたけれど、
シーケンス部分にあたるところを楽器を替えながら弾いている?
のだと思った。時折、曲のオカズの部分は弾くのだけれど、
大半はシーケンス部分のように見えた。
QUIT30 で、自分たちの「TM NETWORK」としての役割を、
30年目にしてとりあえず一旦閉じるという事らしく、
会社員にすれば定年という年齢もあるからという事も含むようだ。
現在メンバーの年齢は、56~57歳だと思うけれど、今の60歳はまだまだ若く、
これからも十分に音楽はやっていけるという事で、いつかまた「TM NETWORK」
をやる事は先の目標としてあるようだった。
もしかしたら、今日のライブが自分にとっての「TM NETWORK」の
見納めになる予感がしたので、観れて良かったと思う。
GET WILD はダンサンブルで良かったし、他の曲も同様に良かった。
QUIT30に入っている「The Beginning Of The End」はみんなへの感謝の歌だけど、
メンバー3人のコーラスのハモりの美しいのと重なって、眼がじわっとした。
もう10年以上、いや20年以上、ネットを探していた「eosのテーマ」
昨年アップロードされたものを今日見つけた。
eosと言ってもカメラのeosではなく、YAMAHA シンセサイザーの「eos」。
初代eosのYS-100/200に付属してきたメモリーカードに収められている曲だけど、
メインの「Get Wild」よりも良い曲に思えた。
eosのテーマは作曲が小室哲哉とはあるけど、もしかしたら打ち込みは浅倉君なのかも。
自分は同時発音数が8音ポリの「eos YS-100」を所有していたけど、
いつか、あんな感じの曲を作ってみたいなと思った曲でした。
前から観たいと思っていた映画「七人の侍」
凄い映画と聞かされていたが充分にうなずける。
1954年公開の作品なので、2014年の今からして60年前の作品。俺はまだ生まれていない。
第一印象、妙に懐かしい。
ヒーロー、ギャグ、ロマンス、友情、仕来り、全てが詰め込まれている。
凄い映画だ。
ストーリーは、農民が野武士による村攻めを守るために侍を雇い、
村を存続させる行動の物語。
シンプルなストーリーだが、単純であるが故か、もの凄く伝わる。
突き刺さるセリフは、侍大将が言い放つ、個人の感情ではなく、
村人全員の事を考えないと、村は存続できないというセリフ。
2014年の日本人には、なかなか響きにくいが、
それなくして、どう生きて行くのよ?と問いかけられる。
海を越えて、スピルバーグが脳天打ち抜かれるのが分かる気がする。
スピルバーグが三船敏郎にスターウォーズのオファーを出していたのは
有名な話だけれど、あのスター性、惚れるのは日本人だけじゃないと思う。
高校生の頃は工業高校だったので毎週2回の実習レポートを書いていたのだけれど、
いつも毎日放送(1179KHz)の夜の番組を聴きながら書いていた。
たまたま水曜日の実習でその夜にレポート書いていたら何やら元気な人がいて、
その人が渡辺美里という歌手というのは高校を卒業する頃だった。
その人も来年デビュー30周年を迎える。
今はCDも陳列されず、レンタルショップにもその名前は奥の方にしかない。
仕方がないから適当なCDを借りてみるのだけれど、回りまわって渡辺美里にたどり着く。
何でか?不思議。10代の時に刷り込まれた影響もあるのだと思うけれど、
30年聞いていてもいい感じであるし、歌声を聴くと元気になってくる。
歳も自分より1つ上で、ある意味戦友とも思える感じだ。
世に出ている楽曲は沢山あるけれど「いつかきっと」は3年前は東日本大震災
の復興を込めて多く流れていたと思う。今の自分のテーマソングにしている。
最近は個人的には痩せろ!と強く思う。でも、それ以上にいろいろミュージカルとかに
チャレンジしているので、体型はそれはそれでいいかと思うようにしている。
来年は30周年アニバーサリーとして全国を回るそうなので、1回は行きたい。
自分という人間は音楽に関しては歌手個人というよりも、好きな楽曲優先
なのだけど、渡辺美里とTM NETWORKは個人・グループに惹かれる。
まぁ、渡辺美里+小室哲哉+木根尚登+小室みつ子なのかもしれないが。
るろうに剣心の3部作中の2部作目を少し前に観た。
はっきり言ってちょっと馬鹿にしていたけれど、観たら良かった。
3作目も近日に公開になるようだけど、1作目を観ないといけないかも。
TM NETWORK の RAINBOW RAINBOW 2014 が良かったので
他のはどうかと気になったので、ダウンロード購入してみた。
(レンタル店には入荷なし)
長年TMサウンドは聴いて来たけど、毎年サウンドの進化は普通だったから
変化して行くのはいい事だと思う。けど、
最近のサウンドは低音のビートが強めでどうも馴染めない。
中田サウンドもそうだけど、小室サウンドはもっと強い。
聴く側としては、どうしてもオリジナルに回帰していく。
昔ほどの瑞々しいサウンドじゃなくなっていく音楽に
幾らか残念ではあるけれど、今のトレンドなら仕方ない。
嫌なら聴くなとも言われているように思えるから、
本当に聴きたい音楽は自分で作るしかないとも言える。
久しぶりにTM のRAINBOW RAINBOWを聴いた。
ALBUM DRESS2 に収録されているみたいだけど、
これ位のハード過ぎないアレンジなら聴くに堪えられる。
「アクシデント 2014」をサンプル視聴してみたけれど、
アルバム購入するか躊躇する。
友人Mの歌、第2弾「LOVESONG」を公開しました。
友人Mの娘さんの話を聞いた時に、まだ父の歌を聴かせたことが無い
という事だったので、自宅PCには入っているけれどクリックに至ら
ないという事で、ネットでいろいろと聴いているのは分かったいるみ
たいだったので、もしかしたら父の歌をネットにアップロードすれば
聴くのかな?と思ってやってみたところビンゴだったとの事。
今どきの中学生はネットを通じて聴くのがトレンドなのか?
とにかく、今もカッコいい父さんが昔もカッコ良かった!(声が!)
という反応だったとの事で、めでたしめでたし、でした。
友人M 第2弾シングル「LOVESONG」
友人M 第1弾シングル「S」
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