takeの電気式日記

昨日にマラソン大会の会場を確認してから車で帰宅途中の夕方、
何やら子供等が5,6人固まって車道を見ているので
その視線の先を見ると、自分が走行している車線の前に
帽子が落ちていた。たぶん、これを取りたいが
片側２車線の道路だと小さい子供等の運動能力的に
ムリそうに思えたので、車のハザードを出して止まり、
帽子を拾って急いで車線を越えて子供等がいる歩道まで行って渡した。

ちょっといい気分だったけど、あれ、これどこかで見た光景ではないかと
思い出してみると、昨日に車の後部座席の窓を開けて
そこから小さい子供が身を乗り出したと同時に車線に落ちるという動画で、
その落ちた脇を走っていた車のドライバーがハザード出して止まり、
救出するというものを思い出した。

帽子と人の違いはあれど、ハザード出して止まって救出するのは
なんだか似たような動作をさせられた感じがした。

ちょっと、あちら系に話題を振るなら、
予めに動画を観せておいて、そのとおり行動できるのか
見えない力か何かに試されたのかとも思えた。