今日はチャラン・ポ・ランタンの昨日の配信ライブをながら聴きを2回程。
昨日は回線状態が良くなかったのか、それともサーバーが混雑した為か、
映像も音声も停止する事がほとんどの状態。チャットだけがリアルタイムに流れて行き、
停止している時でも何となく雰囲気は掴めるという状態だった。
有料の配信ライブだったけど、普通なら有料であれだけ停止すればクレームに値するけど、
配信業者が演奏者の関係者だったりするので愛嬌で今回は流す事にした。
全体的に寂しさが漂う配信だった。
コロナ前だと問題なく楽しいライブになっていたと思う内容だったけど、
コロナの影響で世の中、世間が若干冷えてきた状態なのか、あまり盛り上がらない。
幾ら前向きな音楽家とは言え、この状態には勝てない感じだった。
配信ライブは、最初の1、2回はもの珍しさもあったと思うけど、
徐々に持ち味を出せない状態になっているように感じる。
カメラ越しでは難しものがあります。
やっぱり、ライブは人前で演奏してナンボの世界なのだなと思うのでした。
それにしても、曲を作る小春さんの凄さと思うのが、
感じてすぐに作詞と作曲がほぼ同時に行われるという所です。
2011.03.11の2日後に作られた「人生のパレード」という曲、
そして今年4月のコロナウイルス感染症を憂う「空が晴れたら」という曲、
音楽活動を始めた頃から常に感性を優先にすぐに作ってしまうのだと思いますが、
それでいて佳作揃いというのが凄いと思う所です。
人生のパレード
空が晴れたら