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takeの電気式日記

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盛岡シティマラソン2019(第1回大会) 出場

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完走メダルとタオル 完走メダルとタオル 制限時間間近のゴール付近 制限時間間近のゴール付近 やや西に陽が向いた頃の岩手山と... やや西に陽が向いた頃の岩手山と雫石川
42.195km┃4:33:10┃6'28┃9:00開始┃曇┃16℃
盛岡シティマラソン2019(第1回)に出場。

【コンディション】
フルマラソンを走るには、練習量的に乏しく
DNS(Do Not Start - 棄権する時に使います)しようかと思っていましたが、
結果として、ほぼ6'30ペースで計画どおりに走れたので良かったと思います。
脚は問題なく、やはり呼吸がダメだったので、いままでのように
距離を踏みつつ、呼吸方や別の足運びを研究したいと思います。

【大会出場者】
今日の盛岡シティマラソン出場者は7200人で、流石にスタート地点の
岩手大学はランナーで埋め尽くされていました。
天気曇り、気温16℃、風は微風、マラソン大会にはほぼベストな状態で
若干ペースも速かったのかもしれません。
ただ、Dブロックスタートだったので、先頭のペースはほぼ分からなかったけど、
折り返す箇所が幾つかあり、その時にすれ違う時に、速いかな?と思う程度でした。

【コース概要】
コース的に、盛岡の中心街、商店街を通過するのですが、
それらのコースは信号が多く点在するのですが、通過するすべての信号を停止
させて行われた大会だったので、結構思い切った方法で大会運営したんだなと思いましたし、
商店街コースを通過した時など、店の前にできた人だかりから受ける声援が
とても嬉しく感じました。感動モノでした。商店街の一体感みたいなものを感じました。

中心街を終えると、御所湖へ向けてコースが進んでいきます。
その中心街を抜けても沿道の応援は大勢の人たちに溢れて
いつまでもモチベーションは維持できる感じです。
御所湖方面へ行く手前で難所とされている上り坂が25kmから2kmほどあります。
コースマップを見るととてつもなく急勾配に見えますが、実際に走ってみると
確かに急なのかもしれないですが、マップの印象とはだいぶ違います。
岩手県のマラソン大会で、かまいし仙人峠マラソンやいわて銀河100kmマラソンを
走った事がある人なら、こんなものかな?と思うような程度でした。

御所湖への上り坂よりも、橋を多く渡るため、細かい起伏が多い事、それに、
折返しも多いので、その都度ペースが落ちる事、の方が気になる大会だと思いましたが、
普通に練習を積んで出場すれば、御所湖の下り坂から下り傾向のコースになるので、
比較的記録を狙える大会なのだと思います。

【ナイキ度】
今年になって過熱しているナイキ熱は凄いですが、
今日の大会でもある程度はナイキ度は高かったかもしれません。
自分の前や横の選手たちは見ると「ナイキ」という事がしばしばありました。
ナイキの厚底シューズは現代科学の結晶だと思うので、自分も試してみたいです。

【補給】
今自分の脚のできは良いとは言えないので、
それを補う方法として、サプリメントを多めに使いました。
ジェル「shotz」を3個(カフェインあり2、なし1)、
サプリメント「アミノバイタル」を3本。
早めの補給を心がけ、5kmあたりからジェルとサプリメントを
各給水所で交互に補給したところ、問題なく走れたので
その方法で良かったんだと思います。
御所湖への上りの3kmほど手前でジェル補給、
35km付近でお腹が空いてハンガーノックを起こしそうだったので
急いで補給という場面もありましたが、間に合って良かったです。

【締め】
今回の大会は、走るペースの維持、適切な補給がうまくいったので、
次回の大会もペースや補給をうまくコントロールして走りたいと思います。

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