坂本廣志さんという人
4月
29日
の予算案の話や国会のどうでもいい野次の話の討論がされていたの
で、バカバカしいけど何となく見ていた。
それで、議員さんの話が終わり最後コーナーでUFO肯定派と否定派
の人達が入ってきてなにやら話をし始めた。どんな話になるのか?
最初はお互いに牽制しあっていた感じだったけれど、UFO肯定派の
方が5人、否定派がたった1人、という、これは否定派があまりに不
利な感じだと思っていたら、案の定、肯定派が数で押した感じで終
わった。
肯定派のリーダー的存在だった「坂本廣志」さんの口から出た、癌
になったから、木星で治療して治してもらった。その治療の為のイ
ンプラントが体に入っている。坂本さんの奥さんにもインプラント
が入っている。しかも、木星まで15分、火星まで5分で行ける。と
いう言葉が出た。
う~ん、あまりに突飛に聞こえたけれど、すごく興味を持ったので
調べてみると、坂本さん自体、そういう家系の生まれで、ある程度
の特殊能力(俗にいう超能力)を持っている家系らしい。それに興
味を示した?鳥類型宇宙人とのコンタクトが最初のコンタクトとの
事らしい。人それぞれ何らかの人には明かせない秘密というのはあ
ると思うけれど、ちょっと常識を逸脱しすぎる。はやし浩司さんは、
超能力は持ち合わせていないが、20代前半に奥様とUFOを見てしまい、
実際に起きた事をGoogleEarthや定石とされる事実から科学的にUFO
なりそれに関連する現象を調査するのとはまた違う。
話は逸れるけれど、昨年公開された映画「インターステラー」は別
の空間が別の次元として現在次元と並行に存在するというものを具
現化した映画だと思うけれど、それは、死後の世界、別宇宙の世界、
を示している様に見えた。今までのSF映画で、もしかしたら既出
の映画もあるのかもしれないけれど、自分は初めてみた世界観だっ
たので、最近のSF映画を既に何らかの形で既にあるものと読み替
えて観ているので、これはもうあるものだと思った。つまり、すぐ
傍に別宇宙は存在する。という感じだと思う。そいう観点からすれ
ば、坂本さんの話もまんざら嘘とは思えない。自分はUFOを見た事
は無いが、あると思っていた方が楽しいのではないかと思う。
仮に、UFOに乗っている生命体が地球に住んでいる人達よりも遥か
に優れた能力を持っているとしたら、自分達は牛や馬など家畜の部
類としか思わないのかもしれない。人間同士でも能力の優劣で普段
の会話の内容も異なる位だから、優れた生命体から声をかけてもら
うには、何らかの形で得た優れた才能、話す力、歌う力、人をまと
める力、動く力、その他の力、が秀でていないと話にもならないと
思うから、宇宙人と話をしたいのならば、心技体+αの修行なりな
んなりを経て何かに秀でている必要はあるのだろうと思う。
自分はそういうのは無いので、この先もUFOとの遭遇などの体験は
しないと思う。
ただ、可能性としては、おそらく4歳未満から宗教への関与がある
かもしれない。祖母が熱心な信者だったらしく、父もまた熱心だっ
た。母も祖母への共感からか熱心だった。その流れから自分もそい
うものだと思っていた。記憶は4歳からしか無いのでそれ以前はわ
からない。
仮に宗教というものがエンキがもたらしたDNA操作によって作られた
人類への教えならば、優れた生命体からの教え?が幼少から伝わっ
ている事になる。それぐらいのものだからUFOとの遭遇もありえない
と思う。ただ、誰にも聞こえない声や足音、姿形を自分に伝えられ
るので、今まで霊感という概念にとらわれていたものとは違って、
インターステラー概念のような、別次元が平行に存在する概念から
伝わると考えると、さほど恐ろしくも無く、傍に父や祖母、親族達
がいると思え、うれしく感じる。
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