音楽プレイヤー再生画面
数多ある音楽楽曲。その中できっちり聴くものはほんの数曲。
だったらビットレートを最大のものを聴いた方がいいと思った。
幸いにして音楽プレイヤーの保存容量は大きくなって行くばかりなので
容量を利用しない手はない。
保存する為のツールはiTunesが一番使い勝手がいいので多用するけれど、
なかには読み込めないCDもある。その場合はCDexを使って補う。
昔に保存した楽曲は殆どが128kbp(CBR形式)で保存したもので、FMラジオ並みの音質。
音が悪い訳ではないが、音の広がり感、高音の潰れ、パッド系の音の縮み、
いわゆる「瑞々しさ」が少し減る。
人間の可聴周波数帯域は大体、20Hz~20,000Hz(20KHz)なので、
CDからMP3化した場合、ビットレートにより次のように高音帯域が制限される。
128kbps:15~16KHz
160kbps:20KHz程度
192kbps:20KHz以上
320kbps:MP3最大ビットレート
20代頃までは聴こえる人は17KHzの音も聴こえ、
高齢になれば高音域は聴き取り難くなるので、
128kbpでも十分かと思っていたが、そうでもないので、
この際MP3の最大ビットレート320kbps(CBR)で保存する事にする。
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