スマホと丈夫な体(脚)はセットが望ましいかも
1月
9日
使っている携帯がauなので、auひかりと現在使用中のADSLの月額料金の比較をしてみると、
我が家の場合、auひかりにすると約600円高くなる。
ただ、これは割引サービスを適用しない場合なので、実質は若干ADSLよりも安くなる見込み。
我が家の場合、全員auユーザーであり、近日に母を除きスマホに切り替わる予定。
幾らかでも通信料金を安くするために、auが躍起になってアピールしている、
「auスマートバリュー」を使うかどうか検討中。
「auスマートバリュー」を使うには、auひかり等の光やケーブルTVに加入する必要があるが、
調査結果は、料金的にあまり変わらないので、光に切り替えても、懐に影響はほぼ無いと思う。
躊躇しているのは、光に変えても、それほど使用頻度があるのか?という事。
スマホは便利だけど、便利なものというのは高くつくもの。
ガラケー(通話+携帯メールのみ使用)+PC(ADSL)と割り切りたい所だが、
会社ではセキュリティ上、webメールや各掲示板へのアクセスはできたいため、
スマホで通信のやりとりが欲しい時がある。
ひと昔前の価値観だと、衣・食・住だが、今は、衣・食・住・情報だと思う。
情報は常に携帯しておく必要があるのか?と考えてみると、時と場合による。
世の中は急激にスマホに移行している。
通勤に使っている電車内で、ガラケーを使っているのを見かけるのは難しくなった。
ここ1年で、ほぼ全員、高校生から大人まで、スマホである。
スマホは便利なので使いたい。
ただ、1つの端末に通話、メール、web、各サービスアプリ、と詰め込むと、
故障すると全部ダメという事になる。
前に実際にそうなってダメになったので、主と副に分けたいが、
分けると主と副の端末をそれぞれ充電しなければならなかったり、
持ち歩く端末が増えてしまうという事になる。
できるなら、シンプルに1台が望ましい。
スマホについて、いろいろ葛藤してみるものの、結局1台に全部という所に落ち着く。
光に切り替える事になりそう。
昔の黒電話は、通信回線が切断されなければ、通話が可能だったから
黒電話へいつでも戻せるつもりでアナログ回線のままでいたけれど、
現在、黒電話へ戻すことは実質不可能になっている事を知り、
アナログ回線への固執は無くなった。
2011年3月11日の震災の教訓から、非常時の通信インフラは確保したいけれど、
停電すれば家庭電話は使用不可能になる。車も動けないかもしれない。
自分の脚で安否確認し、確認できない場合は生を祈るしかない。
スマホ持ちつつ、自分の脚を鍛えて何処までも移動できるようにしておく事が、
現代人の必須なのかもしれない。