地元の衆議院議員からは毎週金曜日・メルマガが届く・選挙で当選すると知らぬ顔している議員が大半だが継続は素晴らしい. 当選するとそれっきりの議員が多いが見習うとよいと思う。 フェイスブックやツイッターでは、山添拓議員他数人の議員の投稿も確認して勉強させてもらっている。
今週末の7月17日(金)~18日(土)が西日本から東日本にかけて、強い雨が降る予報が出ている所もありますが、この週末が梅雨最後の山場となりそうです。 梅雨前線が本州付近に停滞しやすく多くの所で、梅雨空が続くと予想されており待ち望んでいる梅雨明けまではあと少し時間がかかり、曇りの日などぐずついた天気が続くことが予想され夏空を迎えるのは7月下旬以降になる所が多くなりそうです。 2017年~ 7月6日 降雨量・ 71% 2018年~ 6月29日 〝 92% 2019年~ 7月24日 〝 134% 1日も早く終わり、猛暑日が続くと<コロナウイルス>も一旦収束するのではないかと期待しています。
高橋 泰教授の説明を拝見して納得した。 新型コロナウイルスは、初期から中盤までは、暴露力(体内に入り込む力)は強いが、伝染力と毒性は弱く、かかっても多くの場合は無症状か風邪の症状程度で終わるおとなしいウイルスである。しかし、1万~2.5万人に1人程度という非常に低い確率ではあるが、サイトカイン・ストームや血栓形成という状況を引き起こし、肺を中心に多臓器の重篤な障害により、高齢者を中心に罹患者を死に至らせてしまう。 日本も含めた各国でそれぞれ数十万人死亡するというような、当初流布された予想は大きく外れた。その原因はインフルエンザをベースとしたモデルを使っているためだと思われる。2つのウイルスには大きな違いがある病原体が体内に入ると、まず貪食細胞(マクロファージ)などを中心とする自然免疫が働く。次に数日かかって獲得免疫が動き出し、抗体ができる。 インフルエンザの場合は、ウイルス自体の毒性が強く、すぐに、鼻汁、咳、筋肉痛、熱と明らかな症状が出る。暴れまくるので、生体(人の体)はすぐに抗体、いわば軍隊の発動を命令し、発症後2日~1週間で獲得免疫が立ち上がり、抗体ができてくる。よって、抗体検査を行えば、ほぼ全ケースで「陽性」となる。多くのケースにおいて生体側が獲得免疫で抑え込み、1週間~10日の短期で治癒する。だが、抑え込みに失敗すると肺炎が広がり、死に至ることもある。 素人の小生でも考えられるのは・・ダイヤモンド号の頃に死亡者が多数に出たのは、コロナとインフルを同時に感染したのではないだろうか・・死亡原因がどちらのウイルスか分からず混乱していた。 4月以降、重篤の患者や死者が極端に減ったのは、暖かくなってインフルが収束したのが原因ではないか? 山中教授の20万人の発言もあったが・・最近検査数が増えて感染者が多数出ているが大半は陽性にならない耐性者で他人には感染させる能力はない? 全国民を対象に検査したら、100万人以上になるのでは・