団地集約が進んで、引っ越しが続いています。 我が家の隣接の棟で昨日・本日・オレンジラインの車が来ています。 今日は5階の部屋に<人力・6人>で、タンスらしき物を引っ張り上げていました。 昨日の引っ越し作業ではは5階まで・作業員が上下していた・・ なぜか不思議?先月自宅前の棟で利用していた<梯子>を使用していない・・ ロープで引き挙げた荷物は左右に振れて4階のベランダに引っ掛かりそうになった。 最後は下の2人も駆けつけて6人がかりの・・大騒ぎ?
多摩自治協の新聞から・・ ◎ 収益本位の団地売却・削減方針に反対・・ ◎ 住み慣れた団地を失うことがないよう・・・・ 削減・売却を急ぐ機構に対し、私たち、の住まいを守るためには自治会・自治協が結束して運動していくことが大切です。 私たちは環境改善や住宅修繕を積極的に要求していくとともに、自治会との協議、合意のない勝手な団地処分は許しません。 私たちの要求は、生活からの切実な願いというだけではなく、憲法をはじめ法律もその保障を明記している条項ばかりです。 確信をもって国政に訴え。政府・機構に要求していきます。 明日の生活に希望のもてる年にするため力を合わせましょう。 小生の居住する<館が丘団地>は、削減対象になり・多くの住民が・不満たらたら引っ越しを始めています。 自治協にも指摘されましたが・残念ながら<自治会>の協力が今一なので住民から不満の声が多数出ています。
10日(土) 南集会所で集約問題に関わる勉強会が開催された。 講師は・八王子合同法律事務所の<和泉貴士弁護士と白神由里子弁護士> 二人の弁護士は、昨年11月4日・館ケ丘自治会の主催の勉強会で講師で来られた<松尾文彦弁護士>の同僚です。 * 移転が迫られる中、不安や疑問を抱えていませんか? * そもそも契約書の内容がよくわからない * 自動更新の契約の一時使用契約への切り替えには問題があるのでは・ * 移転費用が足りなくてカーテンがつけられない・・ * 移転先住宅を自由に選べるようにするべきでは・・ * 弁護士が皆さんの質問に答え、要望書を作成します。 小生とも数回連絡をして中味を、詰めてきましたので・再確認の意味を含めて対象者との話し合いでした。 すでに引っ越しをされた方々から・・生々しい苦情や不満等を、聞いて疑心暗鬼になったり不安を口にする方もいました。 誰もが、集約に対するURの粗雑な行為には疑問がたまっていた。
お問い合わせ番号 商品種別 4269-8816-1165 レターパックライト 小生が発送した<レターパック>が先方に届きまいた。 手軽な料金で、先方に届いたのが分かります。 簡易書留に比べると抵抗も少なく・先行してパックの購入が必要ですが・年中無休で郵便ポストに投函できます。 届け先の受領時間もITで確認できるので早目に交渉が可能です 担当部局で検討下されば幸いです。 <履歴情報> 状態発生日 2018/02/05 15:38 引受 八王子南郵便局 東京都 2018/02/06 02:50 到着 渋谷郵便局 2018/02/06 08:52 お届け先にお届け済み 。
2月10日(土曜日)10時30分~12時 南集会所で、<八王子合同法律事務所>主催の勉強会が開催されます。 集約対象者だけではなく、関心のある方々の参加を歓迎します。 今後の団地の在り方についての意見も交換しましょう。 11月4日<自治会主催の勉強会>に講師で来られた、松尾弁護士と同僚の二人の弁護士が講師です。 、 前回出されたご意見や要望に今回の意見を整理して<八王子合同法律事務所>が、直接UR(都市機構)に<要望書>を提出して交渉に臨みます。 今年は2度の大雪で、南集会所が閉鎖されていましたが・3日に除雪してどちらからも、通行できるようにしました。
昨晩2月1日(木)22時からのNHKテレビ<クローズアップ現代>を見た。 ◎ 思いがけない退去通知 あなたも住宅を追われる!? アパートなどの大家から思いがけない退去通知が届く人が相次いでいる。高度経済成長期を中心に建設された集合住宅が老朽化し、耐震性などの面から取り壊しが必要になっているのだ。 ● 立ち退きを迫られた人たち・・中でも一人暮らしの高齢者の中には、転居先を探しても、連帯保証人がいないなどの理由から、契約を断られ続ける。 <立ち退き料>を、提示されても住宅の確保ができない・提示された期限が過ぎたが移転先が決まらないので大家に移転を待っている。 ◎ 長生きしたのが悪かったのかな ◎ 悩んで首でもくくろうと思った。 10年後には、4軒に1軒が築40年以上になるとされる賃貸住宅。 今後、急増することが危惧される、立ち退きによる漂流の実態がサポートされていた。 UR館ヶ丘団地では<集約再生事業>で、450戸の減築で260戸余りの所帯が対象になり移転交渉が始まっている。 引越し業務はURの負担・・団地内の空住戸に移転する場合は補償料は僅か15万5千円とスズメの涙・ 民間の住宅に移転する場合は143万4千円と雲泥の差です。 残念なことにTVで報道された通り・民間の住宅では高齢者の契約は難しい・大家の立場からすると<孤立死>>のリスクが高く・保証人のいない方は敬遠される。 その結果多くの不満を抱えていても、引っ越しの先の住戸確保が、できないと困るので・高圧的なURの条件を飲みざる得ない。
団地在住の市会議員の活動報告が届いた。 支援者数人が手分けして、全住戸(2200戸>に配布したそうだ。 小生は職業柄<政治や宗教>は、原則として1対1以外は、論じないことにしている。 主義主張は違っていても・何事でも是々非々で対応することにしている。 子どもの頃から政治に興味を持っていたので・赤尾敏総裁の演説に憧れ?・野坂参三さん、浅沼稲次郎さん、・何と言っても角栄さん・・ 自身の政治信条や宗教観は揺るがない・蝙蝠や風見鶏でもない・ 事に臨むときは・右だの左だのとは考えない・あらゆる手段を用いて成就を目指す。
昨日URの担当者たちが、先月送付した<要望書>の回答に来た。 今回も文書で要望したのに・口頭での説明でした。 住民からは、一般公開での回答ではないので・口頭回答には疑問の声が出て<自治会役員>はどんな交渉をしているのと指摘されます。 いつもの通りで・代わり映えをしない・・ * 組織としては難しい・・ * 前例がない・・ * 他の部署の担当なので・・ * 全国一律なので・・ * 一度提示した条件の変更はできない・・ 本気で対応するき気持ちがない・・余裕がないのかも知れない・ 小生は提案・発言する時は、少々ボケ気味と自覚しているので・単なる思い付きではやらない。 前もって調査をして・第3者の意見も踏まえてからするようにしている。 過去の経験から・丁丁発止で、エキサイトもすることもありますが・出来得る限り<不満・困惑>は顔や表情に出さぬように鉄仮面でいる。 来られた方々全員は、子供や孫の世代の方たち・感情が表情に出るのはやむを得ないが、損をする。 <古狸>を、化かすのには工夫が必要ではないでしょうか・ 素材としては全員優秀の面々ですから一層の努力・研鑽を期待します。
22日に<しんぶん赤旗>に掲載された記事が、話題になっている。 大きな活字で・タイトルが<居住者犠牲の移転強制>・事実ですから否定しませんが・嫌でも目につき・読みだしてしまう。 週刊誌の広告でもタイトルに釣られて購入することが度々有りますが・ 記事を100枚コピーして・関係者他に配布したが・・種々な反響がある。 もっと早くやってくれたら良かったのに・・かなり引っ越ししているよ・ URの役員たちに現場を見てもらうといいよ・・誰も見ていないでしょう? しんぶん見て他の団地の人から・電話があったよ! マスコミも動き出し始めたから・何か出てくるのでは・・ 次の勉強会の資料もできた・チラシも原案ができた・・ 次はプロ集団からの要望書~ 自治会連合会からの?? 長い戦いになっているが・<蟻の一穴>楽しみが出て来た・・
八王子合同法律事務所で<団地集約問題>の件で担当の二人の弁護士と協議した。 2月の勉強会・マスコミとの対応・URへの要望書(勧告?>・・ 高幡台団地の件・2012年8月30日・東京地方裁判所・立川支部宛の意見書等なども拝見・・膨大な資料見ただけでびっくりした。 夜・事務所の新年会に誘われた。 八王子・日野・多摩・稲城から関係者が来るので交流したらどうですか? Bホテルの会場に出かけたら再びびっくりした・・ 内輪のパーティーで50人くらいかと想像していたら、地下の会場は大混雑・・多分200人くらいは参加された。 小生は顔見知りも少ないので最前席に座り交代に発言する方たちを観察した。 大半が、組合(京王バス他)や、街中なので署名等で運動する団体・・ 1組5分の持ち時間で始まったが・数人で変わるがわる発言して<交代>を、合図される方が多い・・ 短い時間の中では<テーマ>を絞って話さないと存在がぼけてしまう? 後半戦で小生の番が回ってきたが・食事や酒類で酔われたり・・内は雑談等で騒然としていた。 そのような状況の中で1人で発言するのも若干不安があった。 舞台に上がると助っ人に懇意のA市会議員・2人の弁護士が付き添ってくれた。 冒頭に自己紹介から始めた・・ 左眼は失明・右耳は聴こえない・その影響で休職中です。 50数年・不動産業界で泳いできた<不動産バカです>特に人の嫌がる<地上げや立ち退き交渉>をしてきたので・・陰では<マムシの権六~鬼軍曹>と揶揄されています。 場内を見渡すと拍手をしたりしてくれたりで注目の目が集中した。 UR館ヶ丘団地を、開設期からの説明・現在の状況・特に<集約問題の交渉経過~22日にしんぶん赤旗に関連記事が掲載された>等と話した。 その後は、A市会議員と弁護士が経過や今後の方針を細かく説明してくれた。 その後数人の方から声がかかった・・大変なことをやってるね・ 全国のURの自治会にまで声が届くといいね・・ がんばってね・・ 自己満足で1日が終わった。