1月
17日,
2023年
コロナに罹って分かったこと・感じたこと
「働くあなたを元気にするプロコーチ」砂村よしお、です。
罹ってしまった!と気が付いた時には既に時遅し。
見る見るうちに体温が上昇。平熱が36度の私に、38度はかなりキツイ。
ということで「自宅隔離」を挙行。
といっても私が、自分自身で出来ることには限りがある。
私自身がまるで病原体になった気分。
家族には悪気はないのだが、何となくよそよそしい、距離を置いている雰囲気。
「健康の有難さは、失って初めて分かる」
なんて陳腐な表現だが、これは本当だ!
発症して6日間経過して、やっと普通の生活が出来るようになってきた。
そこでコロナに罹って分かったこと・感じたことを簡単に記しておきます。
・部屋に一日24時間、監禁されるのは大変だが、貴重な経験ではある
・パソコン・スマホで大抵のことは対応できる、と思う罠
(生身の人間と話が出来ない寂しいは日々募る)
・家族の有難さを改めて思う
(自分一人で出来ることはトイレに行くことだけ)
・部屋に居続けることで出来ることを探す
(制約があるからこそ、やれることがある)
部屋の片付けや、日頃読まない種類の本を読むなど、日頃しないことに集中できた6日間でした!
ではまた次回に!
「働くあなたを元気にするプロコーチ」砂村よしお