4月
20日,
2022年
ICF「コア・コンピテンシーセッション勉強会」に参加してみた!
先日と昨晩、
ICF「コア・コンピテンシーセッション勉強会」
に参加してみました。
最近の私の意識の中の半分以上は
「ICF」「コアコンピテンシー」
で占められている感触。今年は将にコーチングを
学び直す年
になっています。
もちろんICFの認定資格を取得することがゴールではありますが、その過程において様々な学びと気付きが得られています。
昨晩の大きな学びと気付きを挙げておきます。
1.クライアントへの好奇心をどのようにセッション内で体現するのか?
2.沈黙・間・内省とは?そしてそれをどう実践するのか?
3.「傾聴モデル」によるセッションの体感
特に3.「傾聴モデル」によるセッションの体感は、衝撃でした。
「今日は何について話されますか」
「ここまで話してみて、何を感じていますか?」
「この後、どこに焦点を当てて、お話しされますか?」
極端に言うと、上記3つの問い掛けだけでセッションが進む。将にクライアントに委ねたセッションの進め方。
クライアントとして、練習セッションを受けた感触としては
「とても深く考えさせられる」
「自分の課題が何なのか?何がブロックして行動できないのか?」
「本当に自分が実現したい姿とは、どういうものか?」
これらの内省を引き出すセッションでした。
私も早速、実践して行きます!
ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお