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Brog of Jazz Saxophone

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◆チャーリーパーカー

チャレンジングクラブ◆

 


◆ Charlie Parker Challenging Club ◆


(通称”CPCC”) は、チャーリーパーカーの演奏を学び、自己の音楽表現を向上させようというサックスプレーヤーの集まりです。

2005年3月12日に石森管楽器地下ホールで発足会を行ない産声を上げました。

参加はサックスをこよなく愛し、チャーリーパーカーを学びたい方ならどなたでも大歓迎です。

CPCCに興味のある方はHPで詳細をご確認ください


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◆ お世話になっているサックス販売・修理専門店 ◆


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気を取り直して クインシー・ジョーンズ

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こんばんは 皆様

先日UPしたはずのブログがなぜか消えてしまいました・・・

私はブラウザ上で書いているので、消えてしまうとバックアップしていないため書き直しになってしまいます。

今日は気を取り直して書いていきたいと思います。

先週買ったCDの続きですが、ペン・オブ・クインシー ソニー・スティットつながりではないですが、クインシー・ジョーンズのアルバムも購入しました。

このアルバムを購入したのは、【THE QUINTESSENCE】という曲が目に付いたからです。

この曲は、今年のコンサードでアルトのソロバラッドとして演奏しようとして候補曲にあげられていましたが、コンサートの構成上、残念ながら取りやめになってしまいました。

この曲が候補にあがった時から探していましたが、たまたま中古CDコーナーで見たので、アルバムに入っている他の曲も聴きたくて手に入れた訳です。

このアルバムは1961年に録音されたものですが、クインシー・ジョーンズは1959年に自分のビックバンドを結成し活動していましたが、このアルバムを録音する前に解散してしまいました。

そのため、この録音には元メンバーであったニューヨークの蒼々たるジャズマンを集めたようです。

確かに、サックスセクションには、フィル・ウッズ、フランク・ウェス、オリヴァー・ネルソン、エリック・ディクソン、ジェローム・リチャードソンという素晴らしいメンバーで録音しています。

トランペットには、クラーク・テリー、サド・ジョーンズ、ジョー・ニューマン

トロンボーンには、カーティス・フラー、メルバ・リストン

などのコンボで演奏している素晴らしいプレーヤーばかりです。

アレンジは当時としては、異色な感じだったと思いますが、ホルンなどビックバンドでは使わない楽器を入れたりして、モダンな感じを出している、まさしくクインシーらしい音作りです。

このクインテッセンスは、年内に本番で演奏してみたいですね。

【ザ・クインテッセンス クインシー・ジョーンズ】

1.クインテッセンス
2.ロボット・ポートレイト
3.リトル・カレン
4.ストレイト・ノー・チェイサー
5.フォー・レナ・アンド・レニー
6.ハード・ソック・ダンス
7.インヴィテイション
8.ザ・トゥイッチ

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新宿の老舗ジャズクラブ『J』オーナーは変な趣味?

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こんばんは 皆様

今日は、私の友人が出演するので新宿の老舗ジャズクラブ『J』に行ってきました。

「バードマン幸田生誕記念ライヴ」で、60歳のオーナーのバードマン幸田さんのお祝いイベントで、郷里の福島県出身者のバンドということで、現在小売り山で活躍されているピアニストの会田浩幸さんのピアノトリオが呼ばれたようです。

この『J』オーナーは、早稲田のジャズ研に入りたくて大学に行ったそうですが、その時にいたのが、あのタモリです。

大学卒業後サラリーマンをやっていましたが、ジャズが忘れられず、この『J』を早大ジャズ研OB20数名が資金を出し合いオープンしたようなことが、トイレの壁に貼ってありました。

Mr.タモリが創立以来取締役宣伝部長だそうです。

『J』で撮ったタモリの雑誌の切り抜きとか、サンボーンとの雑誌の切り抜きなど、トイレに入っていても随分と楽しめました。

壁には、田村セツコさんの作品が飾ってあり、ラッキーなことに今日は本人も来ていました。

さて演奏ですが、ピアノトリオが2曲ほど演奏したあとに、石塚リミさん、磯川泉さんとボーカルが続き、神田香織さんという女流講談師が登場
始めて講談というものを聴きましたが、大きく滑舌で大げさな語り口調に引き込まれてしまいます。
講談のあとには、神田香織さんがピアノトリオをバックに1曲歌っていましたが、講談チックなボサノバやジャズは1曲だから良かったと思います。

セカンドステージの途中にはバードマン幸田さんが、なんと派手なワンピースに茶色のカツラをかぶり、アルトとソプラノサックスをぶら下げて登場しました。
たぶん年に一度しかやっていないと思いますが、女装しての登場です。
ボーカルのバックでアルトを吹いていました。

次の曲では、アルトをぶら下げたままソプラノで吹き出して、そのうちにアルトとソプラノを口にくわえてローランド・カークのように2本のサックスを延々と吹き出しました。
フォーバースもこのスタイルです。

私もふざけてやったことはありますが、これがステージ全てにバードマン幸田さんがこのスタイルで登場してとても盛り上がりましたね。

ボーカルには上野尊子さんや山岸隆志さん中村真理子さんも登場してボーカル大会になりましたが、その場で曲とキーをピアニストに伝えてしっかりと演奏するのは凄いものです。

休憩時間には、出演している友人と話していましたが、3部が終わってからも話していたので、家に帰ったのは1時半になっていました。

でも楽しいライブでした。

会社から歩いていけるので、また面白そうなミュージシャンのときに行ってみようと思います。

#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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また買っちゃったソニー・スティット

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こんばんは 皆様

東京は桜も咲いてきて、週末は花見をする人も多くなってきました。
今週が一番見頃でしょうが、この季節は風が強くて花見の時間も短いですね。

私は第三京浜の三ツ沢出口を降りる時に見える三ツ沢公園の桜がピンク色の雲のように見えて好きです。

さて、先週末にCDを3枚買いましたのでご紹介いたします。

このCDはレコードでも持っていたような気がしましたが、プレーヤーの回転がばらつくのとアンプも調子が悪いので最近はもっぱらCDです。

先日もソニースティットのアルバムを買いましたが、今回はペン・オブ・クインシーというアルバムで、タイトルどおりクインシー・ジョーンズのアレンジによるものです。

このアルバムのマイ・ファニー・バレンタインは有名ですが、私はバラードを演奏している3曲目の "COME RAIN OR COME SHINE" 日本語タイトルで、降っても晴れても と言うようですが、出だしからスティットの張りのあるアルトがいいですね〜

5曲目の "IF YOU COULD SEE ME NOW" もビバッププレーヤーの躍動感あるバラードで聴き応えがあります。

アップテンポの8曲目 "LOVER" もクインシーらしいアレンジでブラスソリのあとのスティットが飛んでいます。

【ペン・オブ・クインシー ソニー・スティット】

1.マイ・ファニー・ヴァレンタイン
2.ソニーズ・バニー
3.降っても晴れても
4.ラヴ・ウォークト・イン
5.イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ
6.クインス
7.スターダスト
8.ラヴァー

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日曜練習

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こんにちは 皆様

昨日は夜中に帰ってきましたが、今日も朝早く起きて午前中から練習です。

ニューヨークメイヤーの6番をお借りしたので使ってみました。
なかなか良い感じですが、今日もバンド練習なので自分のマウスピースを使いました。

いい感じで吹けて他と思いましたが、家に帰って録音を聴いていると

ん〜〜

イントネーションを直すところが沢山あるな〜

って感じですね。

何度も練習しないとこなれてこないです。

早いフレーズをゆっくり聴かせるようになりたいですね。

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フォー・フレッシュメンとファイブサックス

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こんばんは 皆様

今日ご紹介するのは、フォー・フレッシュメンという1950年代を代表する4人の男性ボーカルグループと5人のサックスセクションをコラボレーションしたアルバムです。

フォー・フレッシュメンはオープンハーモニーを売りにしているグループで、とても広がりのある気持ちの良いハーモニーを聴かせてくれます。
良き時代のアメリカを感じさせるハーモニーですね。

このアルバムのシリーズは3作目で、最初にファイブトロンボーン、ファイブトランペット、ファイブサックス、ファイブギターと続きます。

始めて聞いたのは30年も前になりますが、初アルバムのファイブトロンボーンを聴いた時はビックリしました。
それまでは、モダンジャズのコンボばかり聴いていたので、マイナー系ばかりでした。

このオープンハーモニーのフォー・フレッシュメンは明るくてトロンボーンとの相性も良く、アレンジも最高で、聴いていてアメリカ人の明るさを感じたものです。

ファイブサックスもレコードで買いましたが、こちらもサックスセクションが明るく前面に出ていて楽しめます。

前年ながらファイブトランペットとギターは聴いたことがありませんが、機会があったら聴いてみたいですね。


【フォー・フレッシュメン&ファイブサックス】

1.ライザ
2.ユーヴ・ガット・ミー・クライン・アゲイン
3.ジス・キャント・ビー・ラヴ
4.ザ・ヴェリー・ソウト・オブ・ユー
5.イースト・オブ・ザ・サン
6.アイ・メイ・ビー・ロング
7.ゼアズ・ノー・ワン・バット・ユー
8.サムタイムズ・アイム・ハッピー
9.フォー・オール・ウィ・ノウ
10.ララバイ・イン・リズム
11.ジス・ラヴ・オブ・マイン
12.アイ・ゲット・アロング・ウィズアウト・ユー・ヴェリー・ウェル
13.ホワッツ・イット・ゴナ・ビー?
14.ハウ・キャン・アイ・ビギン・トゥ・テル

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練習三昧

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こんにちは 皆様

土曜日は朝から練習していました。
やはり日にちをあけると最初は音が出ませんね。

今日はビックバンドの練習なので、しっかりとウォーミングアップをしましたが、曲の練習が始まるとノリきてていないのが自分でも良く分かります。

リズムに対するノリとかイメージしたフレーズの歌い方ができないんですね。

サックスのコントロールができないのが原因ですが、ジャズのノリをしっかりとバンドレン週の前にしておくことが必要なようです。

バンドの連取が終わったあとにも1時間くらい一人で練習をしてきました。

メトロノームに合わせて同じフレーズを何度も何度も繰り返し練習です。

譜面は簡単でも、指とアンブシュアが同期しないといけないので、思ったように吹けるまでワンフレーズごとにやっていく必要があります。

曲を完成させて行くには、このような地道な練習が必要ですね。

楽器も少しずつつ響くようになってきて一安心です

家に帰ってから石森管楽器の地下で練習会があったので楽器を持って行ってきました。

終わってからいつもの飲み会があり、9時過ぎから飲んでいたので、また最寄り駅までの終電がなくなり途中からタクシーです・・・

今日は、一日楽器を吹いていた感じですね。

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1965年 処女航海

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こんばんは 皆様

今日紹介するアルバムは、ハービー・ハンコックの『処女航海』です。

このアルバムは、1965年に録音されました。
60年代と言えばファンキージャズというロックとジャズのクロスオーバーが流行っている時期です。

この処女航海は、コードからの脱却を図るためにモードジャズという手法で演奏されています。

今までのスイングからビーバップ、モダンジャズと流れてきて縦のコードの流れから横のスケールの流れに変ってきています。

もちろんマイルスが先駆者ですが、このバンドはマイルスバンドのメンバーで構成されています。

ジョン・コルトレーンもマイルスの影響は大きかったと思います。

私はこのアルバムが大好きですね。
静かなイントロから単調なメロディに入りますが絶妙なトランペットとテナーサックスの2管ハーモニーで、朝靄の中から初航海に出る船が見えてくるようです。

ソロもテナーサックスのジョージ・コールマン、フレディ・ハバードのトランペット、ハービー・ハンコックのピアノも素晴らしいです。

2曲目のジ・アイ・オブ・ザ・ハリケーンも緊張感のある処女航海に出た船が嵐に遭っているような曲です。

昨日紹介したサムシンエルスと同様に、新しいジャズのスタイルを示唆したアルバムとして、名盤だと思います。

ジャケットも雰囲気があっていいですね。

【処女航海】

1.処女航海
2.ジ・アイ・オブ・ザ・ハリケーン
3.リトル・ワン
4.サヴァイヴァル・オブ・ザ・フィッテスト
5.ドルフィン・ダンス

フレディ・ハバード(tp)、ジョージ・コールマン(ts)、ハービー・ハンコック(p)、ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(ds)

#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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マイルスとキャノンボールのサムシン・エルス

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こんばんは 皆様

だいぶ春らしくなってきて、やっと私の好きな季節になってきました。
暖かくなってきたので体も少しずつ動かさないといけないですね。

冬服の裏地があるスーツから、裏地なしのスーツの準備をしておかないといけないと思い、最近よく利用している赤坂の紳士服店で、2着オーダーしてきました。
この店でスーツを作る時は、10分くらいで済みます。
以前作った時に体の各部寸法を測ってあるので、生地を選んで裏地の色とベンツの種類、パンツの折り返しだけ決めれば終わりです。

既成品のスーツだと上着に合わせるしかないので、いろいろと直す必要があるので時間がかかるし、体に合わないスーツを無理矢理着ないといけないです。
費用もあまり変らないし、オーダーはさすがにピッタリとしていて着ていて楽です。
スーツはサラリーマンの作業着ですからね。

さて、今日はジャズの名盤の一つである、キャノンボールアダレイの『サムシン・エルス』をご紹介いたします。

キャノンボールアダレイはアルトサックス奏者でパーカー派のプレーヤーですが、そのアーティキュレーションの素晴らしさは、群を抜いています。

晩年の演奏でも、そのアーティキュレーションの素晴らしさは変りませんでした。

サックスプレーヤーは、多彩なタンギングとブレスコントロールをマスターする必要がありますね。

このサムシン・エルスという名盤は、キャノンボールアダレイのアルバムとなっていますが、このバンドのリーダーはマイルス・デイヴィスでこのアルバム全体の曲作りもマイルスが行なったと言われています。

確かに、マイルスの吹くミュートトランペットは絶品です。

キャノンボールも素晴らしいですが、このアルバムが名盤だと言われるのは、マイルスの素晴らしさによるところが大きいですね。

【サムシン・エルス】

1.枯葉
2.ラヴ・フォー・セール
3.サムシン・エルス
4.ワン・フォー・ダディ・オー
5.ダンシング・イン・ザ・ダーク

マイルス・デイヴィス(tp)、キャノンボール・アダレイ(as)、ハンク・ジョーンズ(p)、サム・ジョーンズ(b)、アート・ブレイキー(ds)

#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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祭日練習とカウントベイシー

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こんばんは 皆様

今日は春分の日で祭日ですね。
私も休みなので、いつもの練習場にトロンボーンの方と練習に行ってきました。

土日吹いているので、今日はずいぶん楽に吹くことができました。

いつものウォーミングアップを行なって、CPCCでいただいたメジャーとマイナードリアンのスケール、アルペジオを練習してみました。
このような練習は、覚えて吹かないといけないので時間がかかりますが取組んでいこうと思います。

次にビブラートを16分と3連符でテンポを徐々に上げて練習して、タンギングの練習もパターンを変えて行ないました。

タンギングはテンポをあげていくと難しいですが、練習するしかないですね。

パターンを考えながらの練習も楽しいものです。

一通り練習してから、パーカーを吹かずに曲練習を行ないました。

以前練習した曲でも、ノリの悪いところを発見してしまいます。

指を動かすのが精一杯だったフレーズも、割と楽にできたりします。

簡単なフレーズでも納得いくまで、何度も練習してみました。

曲によってはメトロノームを2、4拍で鳴らして練習をしていますが、慣れるまでは苦労しますが、慣れてくるとこの方が良さそうです。

1拍で鳴らしていると、どうも歌いがせせこましくなります。

当分は、5月13日に向けて曲中心に練習していこうと思います。

今日は5時間近く練習しましたが、アンブシュアも疲れなかったです。

毎日吹ければいいと思いますが、社会人ではなかなか難しいですね。


今日のご紹介は、チャーリー・パーカーも憧れたカウントベイシー楽団のDVDです。

当時のビックバンドは人気絶頂で、ジャズミュージシャンはビックバンドに入りたがっていました。
特にこのカウントベイシー楽団は一番人気だったようです。

カウントベイシーは、最小限のピアノの音で最大のスイング感を出す天才です。

ベイシーが一つの音を弾いただけでスイングしているんです。

このような演奏をしてみたいものですね。

【スイングの心象】

1.エアメイル・スペシャル~ディッキーズ・ドリーム
2.ワン・オクロック・ジャンプ
3.ショーティ・ジョージ~テキサス・シャッフル
4.スウィンギン・アット・ザ・ディジー・チェイン~ブルー・アンド・センティメンタル~エヴリー・タブ
5.ミッドナイト・シンフォニー(レスター・ヤング)
6.アズ・ロング・アズ・アイ・リヴ
7.ブギー・ウギー
8.テイク・ミー・バック・ベイビー(フィーチャリング・ジミー・ラッシング)
9.クリンビン・アンド・スクリーミン(ピート・ジョンソン)~モーテン・スウィング(ベニー・モーンテンズ・カンサス・シティ・オーケストラ)
10.ドッギン・アラウンド
11.ワン・オクロック・ジャンプ~モーテン・スウィング
12.ジャンピン・アット・ザ・ウッドサイド
13.スウィンギン・ザ・ブルース
14.エアメイル・スペシャル
15.モーテン・スウィング
16.ハンドフル・オブ・キーズ(トーマス{ファッツ}ウォーラー)~同
17.ワン・オクロック・ジャンプ~ペイジーズ・カンヴァセイション~ワン・オクロック・ジャンプ
18.ファイヴ・オクロック・イン・ザ・モーニング(フィーチャリング・ジョー・ウィリアムス)~エヴリデイ・アイ・ハヴ・ザ・ブルース
19.ジャンピン・アット・ザ・ウッドサイド
20.ストライク・アップ・ザ・バンド(ジュディ・ガーランド)
21.ブルース・イン・ホス・フラット
22.コーナー・ポケット
23.アイ・レフト・マイ・ベイビー(ジミー・ラッシング)

#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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歯医者のあとのチャーリー・パーカー

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こんばんは 皆様

今日は風がありましたが良い天気で、まだ真っ白な富士山もよく見えました。

今日は出張の帰りに昨日取れてしまった差し歯を入れてもらいに赤坂の歯医者さんに寄りました。
少し虫歯があると言われましたが、赤外線治療で虫歯の進行を止めることができるようなので、その治療をしてもらって差し歯を点けてもらいました。

サックス吹きには大切な歯ですから、年に3度くらいは歯石を取りに行って、歯磨きも細い歯ブラシと歯間ブラシを使ってなるべく丁寧に磨くようにしています。

歯医者さんに言わせると歯磨き粉は研磨剤なので使わない方が良いらしいです。
私はタバコを吸うので少しだけ付けて軽く磨いてから、歯磨き粉を付けないで時間をかけて磨いています。

体の中で歯だけは劣化するだけなので、歯の管理はしっかりして置いた方が良いですね。

さて、今日はチャーリー・パーカーのDVDをご紹介いたします。

このDVDは、チャーリー・パーカーだけではなく、コールマン・ホーキンスやハンク・ジョーンズの未発見映像を集めたものです。
当時のTVスタジオ録音風景が良く分かります。

映画監督が使うガチンコでテンポを出していたり、曲の途中でプレーヤーが入ってきたり、タバコを吸っていたり、ドラムセットにタムもシンバルもなかったり、白黒映像で見づらいのですが、当時の様子が分かって面白いです。

パーカーって楽々指を動かして早いフレーズを吹いています。
これも練習の賜なのでしょうね。
パーカーの練習好きは有名だったようです。

【インプロビゼーション】

1.バラード
2.セレブリティ
3.アドリブ
4.ペニーズ・フロム・ヘヴン
5.ブルース・フォー・グリージー
6.ブルース・フォー・ジョアン・ミロ
7.Nob’sブルース
8.キドニー・シチュー
9.ジーズ・フーリッシュ・シングス
10.エイント・ミスビヘイヴィン
11.プレリュード・トゥ・ア・キス
12.ドゥ・ナッシング・ティル・ユー・ヒア・フロム・ミー
13.アイ・ガット・イット・バット・アンド・ザット・エイント・グッド
14.アリ・アンド・フレイジャー

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