チェロの巨匠ミッシャ・マイスキー 明日はジャズプロ
10月
11日
ミッシャ・マイスキーさんとパーヴェル・ギリロフさんのピアノとのデュオです。
ミッシャ・マイスキーさんのことを全く知らないで聴きに行きましたが、調べるとラトヴィア(旧ソビエト連邦)出身の60歳、ファンクラブのホームページも出来るくらい有名な方のようです。
私にはラモス似の感情を揺さぶられる演奏をする素晴らしく良い音を出す音楽家だという感想です。
演奏曲目は
ブラームス:歌曲(チェロ編曲版)/チェロソナタ第1番ホ短調op.38
・ラフマニノフ:歌曲(チェロ編曲版)/チェロソナタト短調op.19
などを19時から21時まで途中休憩を挟んで演奏してくれました。
滅多に聞かないクラッシックですから、始めて聴く曲ばかりです。
始めてチェロの音を聞きましたが、天井の高い大きなオペラシティを素晴らしく良く鳴っているチェロの音が包んでいました。
鳴りやまない拍手にアンコールは、なんと4曲も汗だくで演奏してくれました。
クラッシックは全く分かりませんが、チェロの素晴らしい音色を堪能した2時間半でした。
さて、明日は横浜ジャズプロムナードで12時から演奏です。
明日はあることを実験してみようと思っています。
音色がどのようになるか、音は遠くまで届くのかどうかの実験です。
40分ほどの演奏ですが、終わったらCPCCがあるので三軒茶屋のスタジオにダッシュします。