ゆったりしたいときはアートペッパー
4月
19日
朝早かったので眠かったのかもしれませんが・・・さて、今日ご紹介するのは1957年に録音されたアルト奏者アートペッパーの名盤です。
1曲目にリリースされているユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥは特に有名です。ビールやバーボンではなくブランディかスコッチが似合うような曲ですね。マイルスデイビスのバンドメンバーがリズムセクションをしていますが、素晴らしい顔ぶれです。ビバップのようなゴリゴリした感じではなく、当時はクールで洗練されたジャズに聞こえたと思います。いま聴いても、とても心地よくて気軽に聞けるジャズですね。是非一度ゆったりしたときに聞いてみてください。【アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション+1 】アート・ペッパー(as) / レッド・ガーランド(p) / ポール・チェンバース(b) / フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)1.ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ
2.レッド・ペッパー・ブルース
3.イマジネーション
4.ワルツ・ミー・ブルース
5.ストレイト・ライフ
6.ジャズ・ミー・ブルース
7.ティン・ティン・デオ
8.スター・アイズ
9.バークス・ワークス
10.ザ・マン・アイ・ラヴ