やっと借りられた 『菊と刀』
2月
13日
敗戦までの日本人の考え方に興味を持って、探していた本がやっと今日図書館で借りられました。
この本は、日本に来たことがないアメリカ人が、日本に関する文献の熟読と日系移民との交流を通じて、日本文化の解明を試みた『菊と刀』という1946年に出版された本です。
著者は米国の文化人類学者ルース・ベネディクト
アメリカ文化人類学史上最初の日本文化論だそうです。
1940年代の日本を恐れたアメリカ人が、どのように日本人を分析しているか、外から見た当時の日本人はどうのように映っているのか楽しみです。
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