今日は健康づくりについて いまは一病息災だそうです
8月
4日
行きにちょっと雨に降られたけど、この季節ゲリラ豪雨や夕立があるから気を付けないといけないです。
練習終わって帰宅後は、勉強疲れで昼寝しました。
昨日の健康・スポーツ科学概論の時間に説明していた話です。
健康づくりの新しい考え方は、高齢化が進み病気の一つや二つは持っているのが当たり前になってきたので『病気とともにイキイキと生きる生き方』を提唱されていて、無病息災ではなく『一病息災』だそうです。
多少の症状や病気を持っていても自分の体を大切にして、精神的にめげない程度に病気と付き合っていこう。
ということのようですね。
そして満足できる人生を考えると『人生の最後の段階まで、自由で自立した日常生活が営めること』で、そうなるためには
1.病気や障害を予防し、心身の働きを高いレベルに保つ
2.生産的な活動を続ける
3.友人との良い人間関係を持つ
4.新しいことに挑戦し、積極的な生き方をする
ということだそうです。
一言でいうと 『Successful Aging』 成功に満ち溢れて生きていく
とかく健康を害すると病院に行って薬を飲みますが、そうならないように日頃の肉体的・精神的・社会的活動を意識して行うことが必要なようです。
社会活動がなくなる定年後に考えても遅くはありませんが、55歳を過ぎたら自分の定年後のことを考えて準備していくことが必要だと思います。
趣味もない友達もいない、やることがないでは、すぐにボケてしまいますね。
ほんの授業の一部ですが、面白いですね~
私のように社会活動から離れると、1.~4.の必要性がよく分かります^^
死ぬまでいろいろなことにチャレンジし続けていけるよう頑張ろう!