12月
10日,
2007年
まさに冬の味覚だあ!
おふくろ大根を鶏と大鍋で煮てみた
とにかくデッカイので8分の一くらい
でもゴロンゴロンと煮物とは思えない
力作業のようだ
ところがどうだろう!物凄い勢いで
出汁がしみるしみる!メッチャ美味しそう
です。食べてみたが・・・美味い!!!
大味だけどこれは大根の王様だああ!
12月
8日,
2007年
冬の味覚
のですが、一緒に
おふくろ大根なる物凄いものを
2本いただいた。これがなんと
8kgある。重いのなんのって・・
でも中に巣もなくしかも、ふろふき
なんかにすると物凄くしみるそうで
料理屋さんなんかが注文されるようです
しかし本当にズッシリ重ぇーでかんわ
11月
20日,
2007年
お鍋だなも
寒ィーわなも尾張の冬もやっぱし
鍋だわなも
なんでも味噌だと思ってりゃーすかしゃんけど
ほーでもにゃあんだに。白だし(半田あたりの)、
白醤油が昔からようーひゃあてくるで、いぎゃーに
寄せ鍋なんか人気だに
やっぱし名古屋だで海老はひゃーとるわな
ほんで白ネギに豆腐、白身の魚に秋の
キノコがいっぴゃあだわ
機会ぁーがあったら試してみてちょー
出汁はそれぞれの店でにゃあしょだわ
ほんならね
11月
15日,
2007年
麦芽100%のビール
が、サントリーのビールが好きです!
ビールの標準的な価格で麦芽100%は
モルツだけですよね。
料理人の間でも西洋料理の連中はモルツが
一番人気だそうで・・とにかく旨い!とか
和食の料理人になるとドライが旨いと
出てくるそうですが、やっぱりモルツの
人気はあるそうな。
最近ラベルを昔の素朴なものに戻して
ようやく麦芽旨いイメージなったなあ
ずーーーっとサントリーさんの営業さんに
言い続けてましたが、10年ほどして
やっともとのラベルに。
別に私の意見が取り入れられたとは思いませんが
うれしいこの頃です。
これを読んで一度モルツを試してみてね
11月
6日,
2007年
秋の香り
稲の香り。何十回も同じ気持ちに
なる匂いの記憶。
子供の頃、秋の日差しが温かい
藁の上でよく寝たもんだなあ・・
青い空を見てウトウトする快感
この歳になって改めて自然の
素晴らしさを再認識するなあ
10月
5日,
2007年
お月見の流儀?
あったと長老から聞きました。ってことは
80年以上続いてるってことで改めて
驚いてます。
普通の農家の造りの家の縁側で
りんご箱(木箱)の上に透明な一升瓶を
立ててススキを数本。あくまでそよそよ動く
くらい。
端っこが欠けたような古くからある大きな鉢
或いは大皿に里芋の煮っ転がしをピラミッドのように高く積む。
泥棒である子供は縁の際をしゃがんで歩腹前進?
のように静かに近づく。
下から見上げるとお団子の山に月明かりが
透明の一升瓶越しに当たりその向こうに
お月様が見える。
そおっと手を出して芋を握る、
ヌルッとする。ゆっくり手持ちの袋に入れる
すると縁側の向こうに団扇をゆっくり、ゆっくり止まりそうに動かすおばあさんが
”一人1個にしときゃあよ”とつぶやく。
ヤバイ!と猛スピードで垣根を突っ切って
あちこち擦り傷だらけで畑を駆け抜け
月夜の闇に子供たちは散っていく
肥溜めに落ちないように目を凝らしながら
でも上級生たちに必死でついて走るとまあ昔は本当にこんな雰囲気でした(笑)
今では写真のようにガキンチョたちは自転車
。なんとも風情の無い風景です
しかも芋から団子→お菓子と。
うちの店では手造りの焼き菓子を切って
分けてます。
汚い手をヌッと出す子供を見るとほっとする
やっぱ子供の手は汚れてないといかん!!(笑)
そんなお月見です
10月
4日,
2007年
結局お月見どろぼうは
なんだか盛り上がりました(笑)
http://blog.hicbc.com/blog/repodora/archives/2007/09/24/211542.php
9月
12日,
2007年
お月見どろぼう
なりました。?ベガシステムズ社長、若尾さんには
本当にご尽力いただきまして、この場を借りて?
お礼申し上げます
早速ですが、もうすぐ十五夜。
ここ尾張の田舎の村には戦前から十五夜に
子供たちがお供えのお団子盗んで歩く
風習があります。詳しくはおいおいお伝え
しますが、これがそのセット(笑)です