就活は大変??
11月
21日
いろいろあっていいのじゃ
それぞれみなちがうのじゃ
それぞれみなちがうのじゃ
1人1人魅力や役割があるのじゃ
就活の方法なんて正解なんてないのじゃ
就活の方法なんて正解なんてないのじゃ
曖昧な未来、事前の選択肢がない状況から
初めて自らが考えて選択し決めていく
初めて自らが考えて選択し決めていく
今までは、ある程度前提があり、
選択肢の中から選ぶことが多い
選択肢の中から選ぶことが多い
高校から大学だってそう
人によっては推薦の中から選択
受かるかもしれない中から選択
人によっては推薦の中から選択
受かるかもしれない中から選択
逆に、これがやりたいんだぜぃ!と思って行く道を決める人もいるが、
これを選んだら、ハイ○!に慣れている
これを選んだら、ハイ○!に慣れている
あまりにも○をつけられることに慣れ、
×をつけられないようにするしかない
正解を求めがちな若者、なんて言われるが、
これまでみなが同じである正解を求めないと、
成績もよくならないし、だめなことが多かったのだ
今まで、どの高校に行きたいの?
どの大学に行きたいの?
あ、でもこの線から上だからOK、
下だから残念、なんて基準がある
どの大学に行きたいの?
あ、でもこの線から上だからOK、
下だから残念、なんて基準がある
受かりそうなところどこ?
いい大学じゃないといい就職できないよ、とか。
いい大学じゃないといい就職できないよ、とか。
いいってなんだ??
だから学生終わり近くになって初めて
「どのような仕事をしたいの?」
「何になりたいの?」
「将来は?考えていないの?」
「どのような仕事をしたいの?」
「何になりたいの?」
「将来は?考えていないの?」
と聞かれても今まで聞かれたこともない
「え?自分で考えるの?自分で決めるの?そんな…」
なんて困ることになる。
しかも、親の仕事すら知らなかったりする
就活、自分で仮説をたてて、
自分で自分の納得解を作っていかなくてはならないのだから
自分で自分の納得解を作っていかなくてはならないのだから
そんなこと困る、これが正直な意見
でもさ、未来は可能性に満ちているわけで、
道がないところに、これから自分の道の足跡を
いくつでもつけられるなんて凄い
こちらかからしたら、羨ましいかぎりなのだ
だから、まずは知らないことが沢山あることを知ろうよ
自分に枠なんてつくらず、はみだそうよ
自分で狭めないで
自分で狭めないで
…なんだか書き綴ってしまったけど、
そうそう、
いろいろあっていいのじゃ
それぞれみなちがうのじゃ…から
そうそう、
いろいろあっていいのじゃ
それぞれみなちがうのじゃ…から
大学生に
「これから就職課活動を迎えるにあったって&企業が求める人材について」的な内容を、30分ギュー―――っとまとめて、かなりの早口で話した
ということを書こうと思ってたのに、
なんかこんな話になってしまったのでした
早口で詰め込んだというより、
早口の方が聞きやすいという声があり進めました。
早口の方が聞きやすいという声があり進めました。
コロナ禍以後は、オンラインで話す時も早口を心掛けていた私
(若者は動画を倍速以上で見ているので、ゆっくりより速い方がいい)
対面での早口気味は、なんだかきついでも勝手に口が回っている
人口減少や日本の状況、マクロ的なのもちらり含ませて、今後の人財のこと、
また採用担当者が採用活動中と入社後の困り事を含めた内容にしたのでした。
困り事に関しては、先生までもびっくりしてたなー。
ということで、可能性がある自分を信じて
頑張って欲しいなという願いを込めたのでした
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