自己紹介
1月
12日
子どもの頃、とにかく幼少期はお転婆でした。社宅で1階に住んでいた私は、昔よく言われた”鍵っ子”で、一人でいる部屋はつまらない、で外遊びばかり。目の前にある公園や、周りの友達の家におじゃましてよく人の夕飯をごちそうになりました。
外に遊びに行くといつか帰ってくるかわからないので、働く母はいつもひやひや。今のように携帯がない時代で、よく捜索願いのように母があちこち電話をかけまくり見つける始末…。苦労かけました。
でも、自然での経験は多数させてもらいました。これが、一番の宝物の思いでかもしれません。ほとんど家族旅行は山の登り。高尾山、陣馬山、大山は何度行ったか覚えていません。蓼科山はつらかったなぁ。
頂上までいく達成感と、なんてことはないキュウリの塩もみがどれだけおいしかったことか。雨に濡れながら歩く帰り道は、雨の音さえ耳に響く音楽のようでした。
冬は冬で、スキーキャンプ。自然の中で味わるスポーツは最高。この経験がのちにスキー部へ入るきっかけとなりました。
これらの体験、経験が今も活きていると思っています。自然の中での経験は五感を感じて味わい、不都合な状況でも対処していかなくてはならない、最強な事だと思っています。
今の自分の子どもにも出来ているか心配です。
心に残る想い出強し(^^♪
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