ボスの席の本棚に刺さっていた本を、ちょいと拝借。
読んだ内容を忘れないように…
真に国家と国民を愛し新しい人間観に基づく政治・経営の理念を探求し人類の繁栄幸福と世界の平和に貢献しよう
素直な心で衆知を集め
自修自得で事の本質を究め
日に新たな生成発展の
道を求めよう
- 素直な心=とらわれない→本質が見えてくる
- 素直に正しいことをする
- 毎日素直な心でいることを願う
- 人の意見は虚心になって聞く=素直な心で
- 大きく生きる、できる事は何でもやる
- 相手をくささない、良いところは取り入れる
- 考えても答えがでないときは、足を運んで教えを乞う
- 1つの道で成功のコツをつかむ
- 人間はお互いに飼い合い=人間の本質を知る
- 迷わなくても良いところで迷う=素直な心がない
素志貫徹の事
自主自立の事
万事研修の事
先駆開拓の事
感謝協力の事
- 社長は心配するために存在している、悩み=生きがい
- 人生を語る上で、苦労の物語は必要
- 正しい思いは成就する、成就しないのは自分自身に過ちがある
- 商売は勝ち負け、勝つことへの執念を
- 失敗しても叱られても、全ては縁
- 掃除、座り方、人間としての基本が大切
- 何事もやる以上は精魂込めて、十年経てば差は歴然
- 会議でも参加者の立場にたって準備を行う
- 思いやり、社長に会うときにも思いやりの心で準備する
- 礼状1つでも相手を感動させる、他との差を出す
- 必要のない仕事、人は存在しない、全てが必要
- 一歩先が重要だが、十歩百歩先を見ることも忘れない
- 適当なところ、の見極めが重要、世の中腹の底から得心できないことだらけ、おぼろげで十分
- 自分の心を使いこなせなければ、人は使えない
- 上司部下先輩後輩、全て裸の一個の人間としてつきあう
- 自己観照、自分の事を客観的に自分で理解する
- お互いに奉仕の心=絆
- 和を以て協力
しかし、このカメラは使えねーな…
黒い雲の上の白い雲の上の青い空
きのうの夕方、雨が降りだす直前の空。
急激に黒い雲が出てきて、ひんやりとした風が吹きはじめ、『あ、降られちゃうかな~』と感じたその頃。
黒い雲のその上には白い雲…もくもくの入道雲があって、その上にはいつもの青い空があった。
黒い雲の下で、青い空は普段想像できないけど、やっぱり雲の上には青空があった。ま、飛行機に乗ったら当たり前の景色なんだけどね、雲の上が青い空なのは。
案の定、この後ドバーッと降りだして、雷も鳴り出した。
東京も場所によっては、ひどく降ったみたいでした、この後。
なんだか、なかなか文章にすることができていない。
文章にすると、いろいろと考えてよいんだけどな~。
いつか書こうと思う日が来るだろう…。
育て始めたらはまってしまった、なめこ栽培。
付きっきりじゃなくても出来るところがステキ。
もう大分終盤の模様。
永遠の0ホームページから拝借
永遠の0ホームページから拝借その2
海外出張の帰り便で映画を見た。
平日帰りになってしまったので、本当はパソコンとにらめっこしていたかった(しなきゃならない?)んだけど、ついつい映画を…申し訳ございませんm(_ _)m
見た映画は…『永遠の0』
永遠の0か福山雅治の『そして父になる』で悩んだ。
戦争映画は絶対に切なくなる。でも子供の取り違えをテーマにしたヒューマンストーリーも絶対に切ない。
思うに、邦画は最後に絶対に悲しく、切なくなるので好きじゃない。でも邦画を選んでしまうのは、飛行機の中という集中できない環境の中でもストーリーを追えるからだろうか。
で、永遠の0。6才の子供の取り違えストーリーはあまりに自分にマッチしすぎて怖いので、現実感遠い戦争ストーリーである永遠の0を選んだのかな。
ま、確かな理由はなし。
永遠の0、泣かせてもらいました。
クライマックスのみならず、途中途中のセリフ一つ一つに飛行機の中ながら涙が出てきてしまうのである。やっぱり戦争映画は切ない。
でも、どうしても解釈できなかったのは、なぜ宮部久藏が特攻隊を志願したのか。
何が何でも生きたい!死にたくない!という感覚はきっと現代の日本人には非常に共感できる…むしろ、そう考えることが自然だろう。
その思いを、永遠の0の時代ではありえない思いを、貫いてきた宮部久藏がどうして特攻隊に志願したのか?
育ててきた若者を楯として生き延びることに精神が破綻したのか?
破綻していれば、人間が壊れてしまうと思うが、作中では何か達観したような…覚悟を決めたような…悟ったような描写だったと感じた。
どうして特攻に進まなければならなかったのか?
特攻という絶対に否定していた作戦を受け入れるたのか?或いはそこに若者達を送り込んだ自分へのケジメ…のようなおもいだったのか?
そして最後の描写。神業的な操縦技能を発揮し敵空母に…。そして終わり。
最後は切ない。ため息。
非常に難しい。
美化する事ではない。
でも事実としてそういう事が過去にあった事は知らなくてはならない。
伝え続けることは生きている者の使命という下りには共感。
戦争。
普段は考えることもない。現実感がない。
でも、それぞれの世代が自分達なりの解釈をしなければならない…のかな、何て感じた。
でも、最後のシャアかアムロばりの操縦技術で敵艦に迫る…永遠の0には、この描写はいらなかったように感じたな。
なんだか、カッコよくキレイに締めすぎじゃないか。美化?
よっぽど戦線を離れてでも生き延びてくれた方が人間的じゃないのか…格好良すぎないか(ジャニーズだからかぁ…ってアイドルじゃなくて素晴らしい俳優ですねV6)。
そしてこの映画のテーマ性からすると、零戦は大きな役割を締めていたのかな?タイトルは『永遠の0』。
『零戦』なんて印象に残らなかった。ただの乗ってた飛行機。
永遠の0は、零戦讃歌?の映画にしたかったのかな。当時の航空兵の象徴だったのかな。
ガンダムもメカじゃなくて、それぞれの!そのストーリー性に惹かれるんだから、まぁ同じことか。どちらも大人が作っているんだし。
(最近、アニメも実写もノンフィクションもフィクションも、訴えかけたいことがあるって意味では同じじゃないか、と思う)
以上、永遠の0を涙しながら見た感想。
離陸前から着陸までちょうどぴったりの時間でしたなー。
となりの兄ちゃん、短時間でビール二缶にワインのちっちゃいの一本。
飲んでたなースーツ着てたけど着後仕事?なんてチラ見たしつつ見た、永遠の0でした。
フライト状況...多くの便がキャンセルになっており、キャンセル便からの振り替えも容易ではなさそう
羽田空港着便の状況...午後に入っても多くのフライトがキャンセルに
自分の身の回りで起こっていた事が、どのような状況だったのか?
昨日の自分の判断が、どうだったのか?
という訳で、昨晩のうちに雪から雨に変わって、本日の飛行機の発着状況を確認してる次第。
うう〜ん。
欠航、欠航、また欠航。
今日の便を予約していた人もいるわけで、簡単には帰京できない事が容易に想像される。
運良く、振り替えたフライトが運行されれば、無事に帰ってこれるだろう。
しかし、運悪く!(昨日も、運悪く機材ぐり!?のフライトにあたってしまった)欠航フライトにあたってしまえば、次の振り替えを行わなくてはならず、かなり遅い時間の便しか確保できないだろう。
何しろ、予定されていた臨時便(恐らく、昨日乗れなかった人を運ぶために設定された便だろう...)もキャンセルに。
更に出発も大幅に遅れているので、空港での待ち時間もかなりのもの...。
さすがにもう1延泊は勘弁して欲しいので、気分的にも相当焦るだろう。
というわけで、昨日のうちに帰京できたのは、ラッキーであり良い選択だったと思う次第。
こういったケースでは、その後も事態も読めないので、可能な限り早め早めに行動してしまう事が大切そう....その為には、早めに動く!という事を決める決断が大切。
割り切って決定し、決めたら即行動。そういう事なんじゃないかな、と感じた出来事でした。
帰宅後の周辺(Nexusカメラはダメだね)
まさかの東京大雪....羽田について、飛行機の室内モニターに写る雪を見て。これほどまでとは...びっくりしたぁ〜。
というわけで、本日の帰宅ドキュメント。
もともとの予約フライトは15:00発(帰京後、別件予定有だったがリスケになっていた)。
ところが打ち合わせをしていたお昼頃メールが着信。
「欠航のご案内」
えええ〜〜〜っ、という事で、打ち合わせ終了後にホームページをチェック。
すると、確かに15:00のフライトは欠航。
しかし、その後のフライトは結構になっておらず...俗にいう「機材ぐり」というやつなのか?
振り替えのできるフライトとして14:00と20:00以降が選択可能に...と、どうしようか?と一瞬躊躇し、航空会社に電話をしてみた(殺到していて繋がらない)間に14:00のフライトは満席に。仕方なく、20:00のフライトを確保。
他社フライトには、夕方時間帯に空きがある事も確認。
でも、わざわざ空港まで行って散々待って最後に「はい欠航」というのは避けたい所。ニュースの取材を受けてしまうような状況にはなりたくない〜、ということで、最悪もう1日の延泊も視野に入れて考える。
この時点では、何時のフライトまで飛ぶのかが全く見えていない。夕方も、そもそも飛ぶのか?という状況であった。
とはいえ、長期戦に備え、お昼ご飯はしっかりと食べる。回転寿しサイコー!
その後はスタバでPC作業をしつつ経過を観察。こういう時に、テーブルに電源のあるスタバは、本当に助かる。
昼過ぎの東京からの情報では
「雪は降っているが、重い雪で、道路に積もるような感じではない」
とのこと。これは飛行機とぶんじゃね?なんて思いつつスタバる。とちゅう、そこらをプラプラとしつつも、またもやスタバに戻りこの日2杯目のショートラテを飲みつつ、Excelでの集計/分析作業をしつつ、推移を見る。
前のフライトは何便か欠航になりつつも、17時過ぎに19時のフライトが出発確定となる。
ということは18時過ぎには結果がわかるかな...と思い発着案内をウェブでチェックするも、18時をすぎても「羽田空港降雪のため受付中断中」の表記。
う〜〜ん、いずれにしてもそろそろ空港に向わないと....と思っていると、18:20過ぎに、20:00のフライトが「条件付き(大阪か名古屋行きの可能性あり)にて出発」との表示を確認。
他社19:30の便も、出発遅延で20:30出発を確認。
「なんだ以外と大丈夫なのかな〜」
なんて思う次第。しかし東京に確認すると
「道路もしっかりと積もって来たよ〜〜」
との事。おいおい大丈夫デスカ....。
と思いつつも、空港行きの電車に乗車し、無事に空港着。
こちらのほうが、思いっきり雪国なのに、天気が良いので飛行機が飛ばないイメージが、イマイチ湧かない次第。
空港着は45分前の19:15。ワタクシにしては早いかな...という事で、いつもよりはゆっくりとお土産をちょこっとだけ購入。
19:30には出発ロビーに到着。20:00出発予定とのことで「あっ大丈夫ね」なんて思う、オバカなワタクシ。
19:00発の先行便が、機材到着遅れで20:25出発予定になっていて「あらあらかわいそうに」なんていう余裕もあったり(苦笑)
そんなこんなで、20:00が近づいてくるが搭乗のアナウンスがない...やがて
「只今雪の影響で、羽田空港上空が大変混雑しております。
出発前の便は、そのまま待機するように管制からの指示がでています」
との事。むむむ...まぁ大丈夫だろう....。そのうち、
「只今、出発予定時刻が確定していません。
20:30に状況が確認でき次第、出発状況のお知らせをします」
「只今、羽田空港の降雪が強まっております。
滑走路は1本で運用しており、現在除雪作業中です」
なんだか、変な日本語のアナウンス。20:30に状況が確認でき次第?どっちやねん!という感じ。
「おいおい、雪が強まってる...待たされる....飛ばないんじゃない?一番恐れていた空港待ちぼうけパターンかぁ!?」
そして、20:30が近づき
「東京羽田行きの2便は、間もなくご搭乗案内の予定です
先ほどはご不安を与えるアナウンスで申し訳ございませんでした」
との事。誰か、詰め寄ったのかな〜「飛ぶのか飛ばないのか!」なんて。
そして、20:45分頃搭乗開始、21:00頃出発、無事に飛び立つ。
「大阪関空かセントレアに行く可能性がある」とは言わないので、条件付きとは言え、多分羽田に着陸できるんだろう...という雰囲気。
羽田が近づくにつれて、飛行機が結構揺れる。が、なぜか飛び立つ時と着陸付近は眠くなってしまうワタクシにはあまり気にならない。
揺れている時間は結構長かった...そして飛んでいる時間も結構ながかった...22:45着陸予定とのアナウンスだったが、着陸は23:00少し前、きっと羽田上空で待機していたんじゃないか...と感じる。
着陸時も、いかにも雪があるような感じ。いつもとはちょっと違う感じだったように思う(ってそれほど飛行機に乗る訳じゃないが)。
....ん!?モニターの雪すごくね?良く着陸できたね?状態。
そして、
...ん!?飛行機進んでなくね?
「ただいま雪の影響で駐機場の準備に時間を要しております
しばらくこの場で待機します」
まぁ、そういう事もあるわな。この雪の中、連れて帰ってきてくれてアリガトよ。
などと考えていると、
「携帯電話など、ご利用いただいて結構です。
お手洗いもどーぞ」
との事。おいおい長丁場か....
「23:30頃までこの場で待機になります」
むむむむ...そして23:30...
「ゲートが変わります。新しいゲートは23:45頃オープンの予定です」
むうぅぅぅぅぅ....だれが悪い訳じゃない。
悪いのは天気だぁぁぁあ!
という訳で、飛行機から無事に脱出(Evacuation!?)できたのは、24:00頃(後にウェブで確認したら00:04との事)。
「00:20発の蒲田行きが最終になります」
との事で、脱力しつつ京急に向うと、なんと雪の影響で遅れていた品川行き電車がまだあるとの事。ラッキ〜〜☆
(羽田空港泊と思われる方々も多数いらしゃるようでした...)
という事で、途中駅で下車し....
「うわっ、なんだこのクソ雪は!雪国から帰って来て雪国かよ!」
などとブツブツと一人で悪態をつきつつ、タクシーをキャッチして無事に帰宅。25:00着。
途中、立ち往生している車も何台かあり。皆、スタッドレスやチェーンをつけているんだろうけどな〜〜というくらいの雪でした。
以上、帰宅ドキュメントはここまで!
しっかし、良く飛行機飛ばしてくれたよな〜〜なんて、帰宅後ウェブをチェックすると...
なんと遅延しての出発予定となっていた他社19:30便は雪の影響でキャンセルに。
出発予定で空港まで行った人はさぞかし、大変だったろうな〜〜。そういえば空港で「振り替えてもらった」なんて言ってる人がいたな〜〜。
21:00、22:00の便は、すべてキャンセル。他社便も19:00時以降出発便は軒並みキャンセル。というか、夕方以降の羽田到着便は大半がキャンセルになってるし。
本当に最後の最後のフライトに乗れたようでした。
でも、航空会社によってキャンセルタイミングがバラバラだったり、出発地点によってキャンセルのタイミングがバラバラだったり、いったいどういう基準で飛行機って運行されているんだろう!?
便数の多い所(=乗客の多い所)は、なんとか(片方の会社に絞ってでも)飛ばして、少しでも東京に乗客を運ぼうと頑張ってくれるのかな!?
だれか教えてくれないかな〜?
ということで、久々の投稿終わり。大したことしていないけど、長い一日だった....。
でも、なかなかできない貴重な体験だったかな。
教訓。
気象条件で移動が制限される可能性がある場合には、
・予定を可能な限り早く切り上げて、できるだけ早く移動してしまう
・あきらめて落ち着くまで待機する
という決断を、さっさとしてしまう事。
ギリギリまで様子を見ようと思うと、ドツボにはまる。今回はラッキーな事に最後の1便にのれたけどね。
いくら電源が取れるとはいえ、スタバに長居は、やっぱりしんどい。さっさとホテルとってゆっくりする、という選択肢も間違っていないように思う。この帰宅状況を鑑みると....(もちろんスケジュールが許せば、の話だけど)。
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