タブレット(Nexus7)とMacbook Airでメールを共存させるには...
POPとIMAPをどうやって使おうか...
以下、メール環境を再考察した際の備忘録。
メール環境は、今までずーっとPOPを使用して来た。
最近、タブレットなるものを入手したが、どうもタブレットでメールを本格的に使わないと、あまり利用用途がないというか...遊び道具の1つになってしまう感じ。音楽プレイヤ、カーナビ、ネット検索ツール、としては使えるがそれ以上でもない(Nexus7は内側カメラしかないので、撮影用のツールとして=ブログ更新ツールとしては、あまり役に立たない次第...orz)。
もう少し、タブレットを使いこなすにはどうしたら良いか...と考えるとやはりメールもタブレットで運用したい所。
まぁ、通常はMacbook Air を携行しているので、イザとなればすぐにMacを立ち上げれば良い、というのもタブレットに移行しきれない理由ではあるが...それほどMacbook Airの起動速度は速い。起動にストレスを感じない。
ということで、タブレット(Nexus7)でメールを本格的に運用するには、やはりIMAPを利用する必要がありそう、と考えた次第。POPを利用してタブレット(Nexus7)の中にメールデータを溜め込んでも、いずれ行き場がなくなってしまうし、メールデータを集約するのであればPC(Macbook Air)になるだろう。
一方で、IMAP上にいつまでもメールデータを保管しておく分けにはいかないので、どこかでローカル上にダウンロードしないとならない。
また、受信トレイに入ったメールは、処理済になった際には、それぞれ要件ごとに指定のディレクトリに振り分けるのがワタクシのやり方(受信トレイにメールが沢山残っている時は、処理しなければならない案件が残っている、という事)。
従って、IMAP上といずれメールをIMAP上からダウンロードしてくるローカル上に、同じメール保存用のディレクトリ構成を作成しなければならない...というのもチト面倒(きちんとIMAPで運用したことがないので分からないが、IMAP→ローカルで1ディレクトリづつ整合をとりながらダウンロードするのは面倒くさそうだ)。
というわけで、受信したメールは現状のPOP同様に処理済みにしたものは、指定のディレクトリに移動してそれで完結にしたい。
そうなると、タブレット(Nexus7)のほうで処理したメールは、処理済みディレクトリに振り分けることができない(POPで受信できなくなる)が...まぁ、タブレット(Nexus7)はあくまでもサブ的な端末なので良しとしよう(処理済みメールはMacbook Air上で処理済みディレクトリに移動)。
タブレット(Nexus7)からの過去メールの検索も、一定期間以上はあきらめよう...(Macbook Air でのPOP受信の際に、一定期間メールサーバ上にデータを残す事にして、その間のメールのみ検索できる事にする)。
一方で送信メール。これはどちらのMacbook Air/タブレット(Nexus7)のどちらの端末から送信しても、履歴は共有できるようにしたい。
片方から送ったメールがもう一方では確認できない...というのでは困る、ということで、送信済みトレイは是非IMAPを使用したい(一定期間が経過した段階で、ローカル上の案件別ディレクトリに移せば良いだろう)。
という事で、たどり着いたメールの設定は
○Macbook Air
受信:POP(メールサーバ上に一定期間メールを残す)
送信:IMAP(送信済みトレイ)
○タブレット(Nexus7)
受信:IMAP
送信:IMAP
こんな感じで暫く運用してみよう...と思う次第。
SSLで接続したいウェブサイトへのアクセスで、ブラウザからセキュリティ証明書のアラートが発生してしまう!のです。
SSLは、サブドメインを含めて登録・設定するものなので、www.XXXXX.com に設定。
ところが、検索サイトに登録されたURLが『https://XXXXX.com』。
検索サイトからアクセスすると、当然 https.XXXXX.com にはSSLが設定されていないので、アラートが表示されてしまうというわけ。
.htaccess ファイルの設定で、"http→https"の転送、"www無し→www付き"の転送設定は可能なのですが...。
だけど、"https://XXXXX.com"でアクセスをされてしまうと、.htaccessが設置されているウェブサーバにアクセスする前段階で、ブラウザからアラートが表示されてしまうようです。
(アラート画面からそのままアクセスしてもらえれば、ちゃんと https://www.XXXXX.com へのアクセスになるのですが...)
インターネットに詳しい人なら、事情も分かってくれるだろうが、詳しくない人がこの画面みたら...そりゃ「危ないサイトだ!」と思うことでしょう。
DNS設定の段階で、"https://XXXXX.com→https://www.XXXXX.com"の設定ができれば、ブラウザでのアラート表示もなくなるように思うのですが...。
詳しい方、是非アドバイスをお願い致します m(_ _)m
Firefoxでは…
table に border-color が設定されていても、
td に border-width が設定されている場合、boredr-color は、設定されている文字色を引き継いでしまう。
table(td)に border-color を与えたい場合には、 td に border-color を与えないとダメ。
IE6は、 table に設定された border-color を引き継ぐ。
HTMLメールを作成していて、はまったことを忘れずに書きとめておく次第。
HTMLメールは見る人の環境が、ウェブサイト以上に異なる可能性が高いので、ウェブサイト制作よりも細かい点の調整が難しい...ように思う。
自分でチェックできる環境であればまだしも、特定のメーラーや、システムに組み込まれたメール機能など、自分ではチェックしきれない部分もあるので、やっかいな件。
例えば....
一般的なところでは、"Outlook Express" "Outlook" "ThunderBird" このあたりであれば、自分で入手してチェックすることは比較的容易。
しかしながら、バージョン違い...特に過去のバージョンでの確認が必要となると、結構めんどくさいのが事実。
最近では、ウェブベースのメールサービスを使う人も増えていると思われ...
Gmail に Liveメール(旧hotmailかな) に Yahooメール...メジャーなところだと思いますが、他にもAOLだとかNiftyだとかBiglobeだとか、プロバイダー系も軒並みウェブメール機能を提供しているだろうから、きりがない。
そして、これらの環境を全てそろえるのは、事実上不可能....
ウェブメールの厄介な点がもう1つ。単に種類が多いだけじゃなくて、ウェブメールを使う人の環境も、また様々だという件(涙)。
大半の人が Internet Exploler を使っていると思うのですが、結構PC好きな人だと、FireFoxの利用率も結構高い模様。そろそろ見落とせない状況でしょう。
更には、Windows だけじゃなく Macintosh もとなると....というわけな次第。
書いていたら、またゲンナリしてきた次第....。
さて昨日はまった件を、備忘録として。
偶然確認した Liveメール - Firefox の組み合わせで、なぜか画像の下に隙間ができてしまう次第。
Liveメール - InternetExploler の組み合わせでは何の問題もなし。
むむむむむ.....冷静に考えれば、画像の下の隙間なら、IMG への block属性?と気づきそうなものですが、 padding や margin の調整などあれやこれや....で、 block属性に行き着いた次第。
img に block属性を当てはめることで、画像にできてしまう余白がきれいさっぱりなくなりました。
このように、メールシステムの種類だけでなく、そこにブラウザの種類まで、掛け算で考えなきゃな次第。なのでした....ゲンナリ。
余談...Liveメールと FireFoxの組み合わせの人って少なそうだな....Liveメール使ってるひとは、Microsoftさん好きそうだし、それならIE使ってそう....。
でも、直さずにはいられない悲しいサガなのでした。
管理しているウェブサイト、どうも Live Search(http://www.live.com/)からの訪問者が極端に少ない次第。
一応日本では3大検索サイト(Yahoo,Google,旧MSN=Live Search)といわれている(いた...か?)し、改善が見られないので、少々調べてみることに....。
Webmaster Central なるツールに過去に登録してあったので、そこで状況を確認してみるに、インデックスもされているし、バックリンクもちゃんと登録されている模様。
おまけに、ページランクなる指標にはミドリの箱をたくさん頂いている次第(なにゆえに??)。
むむむむむ.....。
そこに気になる記述を発見。Region = US。
んーーーーーー。
どこから見ても、ページの下から読んでも、裏から見ても(?)あいうえおで構成。
んーーーーーー、USですか、Live Searchさん。
是非とも日本の皆様に見て欲しいと、ゴソゴソと....で....
About hosting your website in a different market
You might choose to host your website in a different location than your target market.
Note
If your website is located in a different market, your website might rank much lower in your target market's search results than it does in your local market's search results.
Live Search uses information such as the website's IP address (A specific numeric address for a computer on a network, such as the Internet.) and the country or region code top-level domain to determine a website's market and country or region. You can alter this information to reflect the market that you want to target.
を発見。
翻訳ツールを駆使してみるに...ドーン!ガーン!ボーン....ち〜〜ん....
.com, 海外サーバーでは日本向けとはご判断いただけないのですね(涙)
そして、それが原因で much lower なのですね...
3大検索サイトながら、実質2大といわざるを得ない状況なので、ドメインやサーバーを移管するほどの、意欲は沸いて来ない模様。
というわけで、これにて終了...。
頑張ってください、Live Searchさん....。
最大8MBの下り速度のEMobileのモバイルカードを利用中。
しかし....どうも8MBは出ている感じがしないので速度を調査してみたところ...約1.2MB。
まあ、こんなものなんでしょうかね。
繋ぎ放題で、このくらいの速度が出ていれば、外出中のモバイル環境でも常にオンラインになっているに等しいので、不満はありませんが。
場所によっても速度は違うのかな?というわけで、青森で調査してみました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ