さぬき金毘羅さん、丸尾本店のお酒です。
「H24BY 悦凱陣 純米酒 KU16 むろか生」頂きました。なかなか手に入りにくいお酒です。
で、本日 丸尾本店を撮影してきました。旧街道沿いにある旧商家が本店です。裏手に酒造場があって蔵が立ち並んでいます。幕末の丸尾本店の主人 長谷川佐太郎は勤王の士で高杉晋作、桂小五郎などをかくまった逸話があります。
このお酒は去年のブログル仲間のオフ会で初めて呑みました。皆さん口々に美味しいと楽しんで飲んでられました。それと同じ今年の新酒です。まだすぐに封を切らずにおきます。
高知県の蔵、有光酒造場へ来ています。
大勢の人で身動き取れませんでしたが、ちょっと雨がパラついて、少し写真が撮りやすくなっています。
「酔うため 売るための酒でなく 味わう酒を求めて…旭酒造」
獺(かわうそ)に祭と書き「獺祭(だっさい)」と読みます。山口県の玖珂郡周東町(くがぐんしゅうとうちょう)という小さな町から、話題になっている地酒です。
「獺祭」と言う名前は変わっていますが、書物や資料などを散らかしている様子を意味するそうです。
瀬戸内を挟んだ愛媛県松山出身で俳句に革命を起こした正岡子規は自らを獺祭書屋主人と号して、変革と革新の中からより優れた酒を創り出そうという志と合い通じ、地元の地名「獺越」にも「獺(カワウソ)」の文字があることから「獺祭」という酒名が付けられたそうです。
エヴァンゲリオンの監督
エバンゲリオンの監督 庵野秀明さんが山口県の出身らしいとのことで劇中でも描かれています。
早速封を切ることにします。
これで鍋に2杯分作れるそうです。
Birdyさんの写真を借りました。去年オフ会で呑んだ凱陣です。
神戸のおいさん、マドンナさん、papaさん、チネリンさん、哲っちゃん、
Eveさん、ウルトラさん、birdyさんと去年5月に高松で開催したオフ会で出された「悦 凱陣」です。皆さんが美味しいと呑んだ香川県琴平の日本酒ですが、その酒粕をゲットしました。また赤字で書かれているKU16の意味もわかりました。
KU16は香川県の酒米として開発された山田錦、オオセトの子供米だそうで、香川県知事が「さぬきよいまい」と命名した略号だそうです。
この酒粕は混ざり物なしだそうで、冷えて何度でも加熱しても味が変わらないということです。早速、作ってみます。
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