解体心象

「DMX-HD700」ではバッグなどに手軽に入れられる薄型/軽量サイズを維持。720p対応で「より気軽に使えるハイビジョンモデル」として、ブログなどを活用する女性ユーザーにも訴求していくという。
720Pという動画はハイビジョンの1つの形式で　縦720ピクセル、横1280ピクセル　縦横比16：9の大きさの静止画を1秒間に30枚撮った動画方式です。今までの4:3サイズのビデオの静止画は縦480横640でしたから面積で4倍大きくなります。16:9比率92万画素の写真相当です。
720Pサイズの動画でお遊戯会でお子様を撮ったり、ペットの様子を撮ったりして
後から最も可愛い表情の静止画を抜き出すことが出来ます。もちろん普通のカメラとして700万画素相当の写真も撮れます。
動画撮影しながら静止画も撮れますが、画面が揺れたりするので、撮影してからカメラで静止画抜き出しやリサイズ、動画の簡易編集ができます。
ブログ用写真や動画向きには、絶対面白いビデオカメラ+デジカメです。
写真：720P動画から１カット選び静止画にしてトリミング。さらに横600ピクセルにリサイズ（小さく）したもの。
DMX-HD700

動画を記録していくとなれば当然データが多くなります。そこで、普通の外付けハードディスクに直接動画データを転送し撮影日時などの情報などでデータベース化してくれる「Xacti ライブラリ」機能がつきました。
オプションのベースステーションを揃えれば、外付けハードディスクは300ギガバイトでも1万円台で買えるでしょうから格安で、しかも720P動画でおよそ100時間程度は記録できます。
SDカードを沢山揃えなくても旅先でのデータ抜き出しができたり、ディスク１個にお子様の成長記録やイベントの記録などに応用もできます。望んでいた機能です。
（写真のカタログは今月発売されたDMX-HD1000のもので今回説明のDMX-700ではフルハイビジョンは撮れません）

そういえば、アバターのカメラが変わりましたね・・・

H1Aはもらわれて行きました。
変わって、「黒いドライヤー」が活躍します。

今回の夕陽がうまく撮れなかったのがショックです！

良く撮れていましたよ。

HD100はレンズが大きくて、うどん屋の店内用にはちょとなぁ〜でしたが
どうやらこちらは本命のようですね。
発売になったらまずホールドしてモニター無しで写せるかどうか見てみます。

これで最終形態　防水型のHDカメラも近い時期に出てくるでしょう。レンズ部はほぼ防水仕様と同じ外観です。
メタボさんのブログ企画には是非720Pの動画で記録が価値あるとおもいます。無くなって行くものも多いと思いますから。
ハードディスクに直接データベース化されますから便利です。例えば今回の100選の素材を全部720Pで撮ったと仮定しても静止画併用で300〜500GBのHDに入ってしまうと思われます。
車載用もレンズの軽さからこちらですね。