四国最北端の場所で春分、秋分の日の前後数日間 水平線から昇るダルマ朝日が見られます。今季は殆んど晴れ間が無く 朝日が見れたのはこの日だけだった様です。雨上がりの日の出でしたので大気の透明度が良くて日の出と言えど相当の光量でした。水平線から昇る太陽をハッキリと見たのは初めてなので感動しました。感動のあまり、露出の感度を落すのを忘れてしまいました(^^;; 果たしてダルマ太陽は出現したのでしょうか? 案内してくれた藤岡さんはダルマ太陽になったと撮った写真を見せてくれました。太陽に対する露出はオーバーになりましたが、強烈な光の日の出のイメージは幾らか捉えれた様に思います。素晴らしい体験になりました。