冬至の日
12月
21日
冬至の朝、太陽の神、天照大神を祭る伊勢神宮ですが、太陽の運行と関係ある事象が見られます。
まず、五十鈴川に架かる宇治橋の正面から太陽が昇ってくるということです。
夫婦岩で知られる、二見興玉神社では、最も昼間の長さが長くなる夏至の日頃夫婦岩の間から見通す先に富士山から日の出を迎えるそうです。
伊勢神宮の位置についても、前回、伊邪那美神宮の真東に位置する石碑を紹介しました。伊勢神宮など古代の聖地が地理上の幾何学的位置に建てられたり、富士山など聖山も含まれています。
ヤマト王朝の古代に現代の測量技術に劣らない程の測量が出来た事に驚きます。教科書では随分牧歌的で技術レベルの低い社会のように思っていましたが、そうした考え方は変えないといけないようです。
http://www.amazon.co.jp/新史論/書き替えられた古代史1-「神と鬼のヤマト」誕生(小学館新書)-関裕二-ebook/dp/B00FRGIB62/ref=kinw_dp_ke
投稿日 2013-12-22 10:06
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投稿日 2013-12-22 11:05
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投稿日 2013-12-25 09:47
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