「恋と革命というのはワクワクドキドキすることじゃないですか」(寂聴談)
今から100年前、男尊女卑の社会でワクワクドキドキ生きた女性がいました。瀬戸内寂聴の小説は彼女たちにあらたな光を当てて来ました。今年90歳を迎える寂聴を含め彼女たちを描いた作品を一堂に集めた展示会が、徳島の徳島文学書道館で開催されています。
瀬戸内寂聴の代表的な伝記小説と私小説をとりあげ、田村俊子、岡本かの子、伊藤野枝ら10人の写真、年譜、著作、衣裳、書簡などを展示し、激しく、美しく生きたその生涯を紹介します。
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