夏越の祓には、水無月」をいただくようですが、
外郎が苦手なので、わらび餅をいただきました。
小学生の頃、お土産にもらった外郎を羊羹だと思い込んで、
食べると甘くなかったのが、外郎が苦手になったきっかけでした。
最近の外郎は、上品な甘さがあるのですが・・・。
わらび餅は、母のお供え物でした。
わらび餅には、抹茶黄粉をたっぷり振りかけていただきました。
【食】
街路で
山吹が咲いています。
古い生家の裏庭でも咲いていたのを思い出します。
【黄】
川広場で
姫檜扇水仙が咲いています。
この庭でも、時折咲くのですが、
葉ばかり繁ったので、今年は刈り取りました。
【紅】
川広場で
赤花芙蓉が咲いています。
夏到来の風情です。
【紅】
道端で
玉珊瑚の花が咲いて、薄緑色の実が実っています。
花は、ナス科らしく下を向いて咲いています。
鬼灯のような咲き方です。
歩道橋脇のこんなところに。
写真を撮って、横断歩道で信号待ちをしていると
小学2年生くらいの男の子が「今、何時ですか?」と話しかけてきました。
「15時2分」とスマホの画面を見せると
「4時から歯医者さんの予約があるから、小学校から走って帰ってきた」と話してくれました。
「家は、この近く?気を付けてお帰りね」
僅かな会話でしたが、可愛らしくて、ほんわかしました。
【白】【実】【緑】
17:57
晴れ間が出たり、曇ったり、小雨が降ったりと
梅雨空が続いています。
夕方、薄雲の間から、十日月が見えました。
ほとんど、薄雲に同化しています。
昨日が上弦の月でした。
【月】
街路で
椿の実が見られます。
艶感のあるまん丸な実です。
生家の近くの花畑で実っていたのを思い出します。
【実】【紅】
花園で
狐の手袋が咲いています。
雨の後、梅雨の小さな陽のめの一日でした。
【紅】
1月にリクエストした本がようやく回ってきました。
『旬のカレンダー』 旬の暮らしをたのしむ会
◇内容◇
1年12カ月、その時期旬の食材、行事、レジャー、手土産、花、など400個の旬のものを紹介。
慌ただしい毎日のなかで、少し立ち止まって、暮らしのなかに「季節感」を取り入れてみませんか。
お金をかけずに、何もない日を特別な日にする「何する?」「どこいく?」「何食べる?」が見つかる1冊。
3月からはじまり、2月で終わります。
旬の野菜、旬の魚介、旬の味、旬の菓子、旬の花と花言葉、
季節のレジャー、季節の家仕事、季節の行事。
最後に大切にしたい神社・お墓参りの作法も。
家庭で教わることが少なくなった現代・・・
一年をたのしむ教科書的な本です。
【本】
花園で
白妙菊が咲いています。
銀白色のふわふわな葉が花よりも目立ちます。
【黄】
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