№311 稲盛和夫さんの『心』
10月
25日
昨夜のコーチングスクールのセミナーで、
オリンピック選手などもコーチしている
飯山 晄朗コーチの講義を受けました。
その中で、飯山コーチが
稲盛和夫さんを尊敬している話が出て、
久しぶりに稲盛さんの『心』を再読。
私は稲盛さんの名著である『生き方』を
20代で読んでから、
ビジネスへの考え方が180度変わりました。
この『心』は、稲盛さんが日本航空を再建した後、
80代で書かれたご著書です。
何度もページを開いている本ですが、
その時その時の自分の状況によって
響いてくる言葉が違い、
いつも新鮮な気持ちで読んでいます。
今回目に飛びこんできた言葉は
裏表紙に書かれた言葉
”人生で起こってくる
あらゆる出来事は
自分の心が引き寄せたものです。
それらはまるで映写機が
スクリーン映像を映し出すように
心を描いたものを忠実に再現しています。”
だからこそ、
どんな思いをもち、
どんな姿勢で生きるか。。。
全ては心が現実を作り動かしていく。
自らの欲得を満たすためだけに奔走するのでなく、
人生の目的は心を磨き、他に尽くすこと。
飯山コーチのセミナーをきっかけに、
今、この本を改めて開いたのにも
何か意味があるのかなと感じました。
今日もあなたを応援しています!
素敵な一日を!
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