対話力 × ファシリテーション力で、リーダーはもっと強くなる
7月
25日
昨日は埼玉の社会福祉法人にて、2回目のリーダー研修でした。
前回は「対話とは何か」を学び、今回はその“やり方”に踏み込んで、
対話を進める力=ファシリテーション力をテーマにしました。
研修では実際の現場をイメージしながら、
・問いの立て方
・意見の引き出し方
・場の温め方 などを実践形式でトレーニング。
🟡 なぜファシリテーションが必要なのか?
リーダーが「結論を出す人」から
「対話を生み出す人」へと役割を広げることで、
現場に“自分たちで考える文化”が育ちます。
🟡 対話がある現場は強い
現場でのズレや違和感、悩みごとや提案が、
「話せる」雰囲気の中で共有されることで、
ケアの質も、職場の風通しもグンと上がります。
日常の中にこそ、学びと変化のタネがあります🌱
次回の研修も楽しみにしています!