本では得られない学び
5月
21日
自宅で作った弁当をいただきました😊
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昨日も沢山の経営者の方とお話しする
機会をいただいた。
リアルの声ほどお金では買えない価値がある。
注)あくまでも私的な見解
今日のキーワードは
「経営者とは何をする人なのか」
「組織がうまくわるためにやることは」
経営者とは?と聞かれて一言で表すには難しいが
経営者の方がこう表現されていて
私の中では凄くしっくりきた
経営者は社員の幸せを考えること
社員にはお客様の幸せを考えもらうこと
だから経営者は事業を継続させるために
力を注がなければ行けないわけで、
いわゆる現場視点でいることの難しさも
表しているんだろうなと感じた
本来その経営者の仕事を理解して
管理者がそれを伝えていくことが大切だが、
スタッフと同じ視点に立って
「経営者は自由で良い」
「もっと現場を知るべきだ」
「一緒に現場をマネジメントしてほしい」
など不満を述べる管理者が多い気がする
とはいえそこはトップにも課題があり
管理者へ伝えきれていないことや
育成が間に合っていない現状もあるのではないか
これまでの傾向として
上記の悩みを抱えているトップは
現場に入ってマネジメントを
していることが多いと分かった
反面その悩みを乗り越えて
組織全体をマネジメントしているトップは
人が育つために必要な要素である
失敗できる環境と関係性を作って
いる傾向がわかった
人は自分の知っていること、既知のことしかできない、未知のことは不安で判断・決断ができない
トップはミドルマネジメント層に
未知の体験をさせてあげることで
既知の体験へ移行できる場を用意
する役割があるのではないか
そしてそのプロセスが最も重要で
敢えて失敗をさせてあげることだ
私自身もそうだが人は成功体験より
失敗体験から学ぶことの方が多い
もちろん両方から学びを得ることも重要だろう
失敗体験から何を学び、感じ、次にどう活かすか
この気づきを誘発できるよう
関わることで成長が促進される
さらにワンランク上の伝え方をするなら
簡単な枠組みやルールを示してあげることで
行動力が高まる
人は自由では動けない
ルールの中だから自由に動くことができる
これって結局、管理者やリーダーも
自分のスタッフにしてあげることと
変わらないんだろう
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