夏にも行ってみた。
(3秒間隔.8枚.24秒.中画質)
夏にも行ってみた。
(3秒間隔.8枚.24秒.高画質)
桜と紅葉の季節は錦帯橋。
夏にも。
ドライブにはちょうどいいぐらい。
山口県岩国市
http://kintaikyo.iwakuni-city.net/
ブロックの上。
日陰ならむしろブロックのそばは涼しい。
命名:上海。
毎朝ポケットに紫のバラのペンをさす。
夕方、帰着後、ペンをデスクの引き出しに入れる。
誰にも伝えることなく、淡々とした自分だけのルーチン。
ニヒル。
ある日。
外出から帰着後、クルマからおりる。
何気なく胸に手をあてると、ん? ない?
紫のバラのペンがない!
少し慌てる。
ただ、こういった場合、ネックストラップにクリップされている、、ない。
クルマの座席にある、、ない。
ハンドブレーキのところに、、ない。
青ざめる。
ちくしょー、しょっくー、とか思いながら、
台車に物を載せてエレベータへ。
ああ。。
台車にのせたダンボールのふたが開いていて、エレベータのドアにひっかかる。
ふたを閉じようとしたその刹那!
ん?
あった!
ふたにクリップされている!
奇跡!
この喜びの積み重ねが、人生を変える。
γ-GT(ガンマ。アールではない)、γ-GTP
■
①肝臓の解毒作用に関係する酵素。たんぱく質を分解する。
②アルコールなどを分解する肝臓の作用に関係している酵素。
※アルコールを飲んでいないのに高い?→アルコールを控えて、という軽率な判断をしないこと。
■基準値::50U/I以下(男性)
■高くなる原因
①アルコールが原因の場合
肝細胞に存在するγ-GTが血液中に出てきて特異的に上昇し、
基準値の数倍から10数倍の高値になります。
これは、アルコールが肝細胞のγ-GT合成を刺激するため。
アルコール性脂肪肝では、γ-GTのほかにAST、ALT、LDH、さらにコレステロールやトリグリセリドも高値になりますが、
アルコールが関係しない脂肪肝(食事性や糖尿病性)ではγ-GTの上昇はごく軽度です。
アルコール性肝障害の血液検査結果の特徴
・ASTとALTの比が2以上となる
・上昇したとしてもASTは500まで、ALTは300までと中等度にとどまる
・γ-GTPはとても高くなりうる(1000以上になることも少なくない)
・ALPは正常上限の3倍までにとどまる
血液検査の結果がこれらの特徴を持っている場合、アルコール性肝障害の可能性をより強く考えなければなりません。
②胆道系の病気が原因の場合
胆道炎や総胆管結石、腫瘍などで胆道の内圧が上昇するときや
胆汁うっ滞などでは2~3倍の高値になります。
胆汁うっ滞、薬物性肝障害、脂肪肝など。
③向精神薬、抗てんかん薬、睡眠薬などの一部の薬剤
■禁酒と評価
禁酒すると下がる→一過性のアルコールが原因
禁酒しても下がらない→アルコール以外の原因がある
アルコールが原因の場合
→健康な人は、一時的にγ-GTPの数値が上昇しても、すぐにもとに戻る
→禁酒すれば2週間ぐらいで半減。
アルコール性肝炎、アルコール性脂肪肝→2-3か月の筋腫が必要。
アルコールに関係ない場合
→非アルコール性脂肪性肝炎(アルコールに関係なく肝臓に中性脂肪がたまり、それが原因で起こった肝炎
■疑われる病気
アルコール性肝障害、閉塞性黄疸、胆石症、肝炎、急性膵炎 等
■検査
血液検査(肝炎ウイルス)、腹部超音波など。
(7枚/3秒ごと/高画質/6.28M/21秒)
江戸時代の技術が残る棚田。
農林水産省の棚田百選にも選定された。
広島県山県郡安芸太田町中筒賀井仁
https://cs-akiota.or.jp/enjoy/tourism/ini-tanada/
みずのがぶのみ
■過剰に水分を摂取すると
「水中毒」=血中の低ナトリウム
細胞のナトリウム濃度は変わらない→調整しようと浸透圧で水が引き出され細胞にうっ血。
腎臓が尿で調整するのでめったにおこらないが、状況により発生も。
→手足のしびれ、皮膚を押して跡が残るようなむくみ。こむら返り、つる。
→嘔吐、尿失禁、意識障害、けいれんなど
熱中症と併発していて、水を飲まされれて中毒になる事例も。
がぶ飲みしようとする人は、すでに汗をかいていてナトリウムが不足している状態かも。
■がぶ飲みに要注意
腎機能障害
マラソンなど耐久力スポーツの人
炎天下で活動する人
サウナ好き
■対策
水分とともにナトリウムを取る(梅干し、塩飴、電解質入りドリンク
真水より塩分の含まれた飲料。
ただし
塩分摂りすぎにより水分の過剰摂取。
砂糖の取りすぎによる保水効果の高まりも水毒につながる。
がぶ飲みではなく、こまめに飲む。
短時間に2-3ℓ以上飲むのは危険。
1時間にコップ半分ほど→一日1,600-2,000CC取る計算になる。
体重の4%が上限(63KG→2.5ℓ)
水だけではなく食材にも含まれているので、単純に水2.5ℓは過剰。)
のどが渇いた、と感じている時はすでに遅い。乾いていない時から取る。
汗をかく。余分な水分を出す(運動、入浴。スクワットが効果的)
食材→体を温めるものが効果的
にんにく、しょうが、ネギ、カボチャ、ニラ、イモ類
サラダは生より温野菜として(スープ、ポトフなど)
玄米、そば。
リンパマッサージ(鎖骨の下、脇の下、股関節、足裏)
■水毒(漢方)
水毒=体内水分のアンバランス。水中毒とは違う。
二日酔い・熱中症・激しい下痢は脱水による「水毒」。
むくみ・胸水・胃内停水(おなかがチャポチャポする)などは水分過剰
水様性鼻汁・喀痰などの分泌異常も「水毒」
筋肉が水分を押しだす役割がある。筋力低下で水分を押し出す力も低下。
筋力の低下も水毒の一因かも。特に足腰の筋肉。
「利水剤」(水をさばく生薬)として知られている漢方薬で改善が見込める症状を「水毒」と
称している
良性頭位性眩暈の急性期には『苓桂朮甘湯』。
気力・体力が低下して慢性的なふらつきが起こる場合は『半夏白朮天麻湯』
水分循環を改善し水毒を取り去ることで、めまいを治します。
この2剤でうまく効かない場合には『五苓散(感染症などの脱水など)』『真武湯(脳動脈硬化?などの一瞬のめまいなど)』『当帰芍薬散(生理中のめまいなど)』
西洋医学的には不定愁訴と診断された方で胃腸虚弱と「水毒」に注目して『半夏白朮天麻湯』の処方により倦怠感・ふらつき・目の奥の痛みが改善した例や、
数年前から続くアルコール依存症の方の「水毒」によるめまい・頭痛に『苓桂朮甘湯』の処方で改善した症例も私自身経験しています。
普通、
けがの治療には保険証を使う。
ただし、
通勤途中のけがは労災が適用される。
保険証を使わずに、1円の支払いもしなくてもよい。
医療機関が監督署に直接申請をする。
そんなことは、普通患者は知らない。
病院に行ったときに、「通勤途中のけがで検査を」と患者が申し出た場合は
医療機関が最初から労災の手続きをすればよい。
なのに、
病院の受付の連中は、患者が保険証を出せば、普通にその適用の手続きを行う。
ドクターに、事情を話しているのだから、つまり、患者は医療機関に申し出をして
いるのだから、労災の手続きをすればよいのに、それをしない。
これは医療機関が気づきが足りない。気が利かん。無神経。
そうすると、
患者があとで労災の手続きを取ろうとすると、
健保組合からいきなり振込票が送られてくる(7割を返せ、ということ)
一旦返金し(手数料は患者負担)、監督署に労災を申請し、
監督署が認可すれば10割を支払ってくれるが、
認可しない場合は、あらためて7割の請求を健保組合にしなければならない。
健保組合は監督署の意向を優先するが、直接監督署と話して手続きをすることはない。
患者はけがで苦しい。症状があるとつらいだろう。ストレスもあるだろう。
その中で、監督署と健保組合、医療機関の間に入り、郵便だ振込だ、申請書の
受け渡しだ、を行わなけばならない。
医療機関も、あとで修正の書類を書いたりしなければならないのだから、
自分たちも事務の負担が増すだけだ。めんどくさがるのは自分たちが悪い。
窓口で受け付けの際に申し出をしない方が悪い、
そんなことはない。普通の人はそんな手続きは
知らない。そこに座っている者が、責任において
説明をしてあげなければならない。
各機関で直接やりとりすればいいものを、管轄が異なるし、
あくまでも自身の行動に基づく、という無駄な方針を貫こうとする。
これは国が馬鹿だ。
整理すると
①医療機関では、受付が普通に保険証の受付をしたとしても、
医者に事情を申し出ているのだから、診察後、「労災の手続きをしてあげて」と
受付の馬鹿どもに言わなければならない。
②苦しんでいる当事者の負担がないように、
健保組合と監督署、医療機関が連絡を取り合うように制度を替えなければならない。
こんなことは、担当者が気づいて進言しろ。
おれが医者になっていればよかった。
身体の不調があるときは、普通、まず医者に行く。
しかし、必ずしも医者にかかって治るわけではない。
それは、医者の医学的技術、ということではなく、その姿勢に依存する。
不調の原因や処置の方法が不明の場合。
医院やクリニックは、「ここではわからない」と言う。
総合病院も医院やクリニック同様、「私の診療科ではわからない」、と言う。
医院やクリニックには、「**の可能性があるので**に行ってみては」という発言が
求められる。
総合病院には、「**の可能性があるので、**科に行ってみては」という発言が
求められる。
しかし、そのような医者は、残念ながらほとんどいない。
「検査結果では異状がなく、データがなければ何もできない」という見解で終わる。
挙句の果てには、「ストレスだ」「気にしすぎないこと」といった
メンタルに逃げようとする。
これは、医者が「自分の持ち場で経営・運営をしていこう」という姿勢があるからだ。
「困っている患者のために、自分がどうすべきか」。
このことを理解していない連中が医者になっている。これが問題だ。
その結果、医学が発達、とかいいながら、依然として整骨院や鍼灸院、
健康食品などがずっとある。医者が解決しようとしないからだ。
西洋医学が医療全般をつかさどり、こぼれたところに東洋医学がある、ぐらいの
イメージでいたが、そうではなく、
要するに、西洋医学と東洋医学、その他の治療の手法、
これらはすべて並列にあるのだ。
したがって、症状があって困っている場合は
医者に全面的に依存するのではなく、並列の中の一つの医者の見解を聞き、
東洋医学やその他の手法も並行して情報を取り、自分で処置をすることを検討
しなければならない。
社会はそのような医者も先生と呼び、
医者は成果を発表し、評価を受ける。
患者から診れば、まったく価値がない。
残念だが仕方ない。
オレが医者になっていればよかった。
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