今朝も寒い夜明けでした。 今日の撮影機材はS1R+Sigma100-400mmです。 手持ち撮影なので、ちょっと手ブレが気になります。 わかお かずまさVegaSystems #LAN_PRO #Bloguru #kuma_ichinomiya #VegaSystems #photography_Ichinomiya #Video_ichinomiya #S1R #sunrise_ichinomiya #Sunset_ichinomiya #日の出_一宮 #夜明け_一宮
LANケーブルでの種別は、まずCat(カテゴリー)の表記に目が行きます。 このCatは Cat.5e,Cat.6,Cat6.a,Cat.6e,Cat.7,Cat.8などが現在存在します。 ※この内容はすべてメタルケーブルを指します 「撚り」は芯線二本を撚り合わせた状態を指し、芯線を構成する「より線」と区別 しています。 このCatは、ケーブルの製法で決定されます。 LANケーブルは8本の芯線で構成されていますが、Catは、この芯線の撚り密度が 大きく影響します。 この撚り密度は結構厄介です、8本で4対の撚り線となりますが、この4対の撚り密度 は同じでダメで、それぞれを異なる密度にします。(理由は別途解説) この密度に規定は無く、メーカの判断ですが、最終的に性能検査で合否が決まるので いい加減な事は出来ません。 Catの区別は、伝送可能な周波数帯域で決まります。 伝送帯域とは道路の車線数と思ってください、車線数が多ければ同時に沢山の車の 移動が可能となります。 通信速度を早めるには、この車線数が重要です。通信速度とは車のように時速を上げる のではなく、一定時間にどれだけ「荷物」が運べるかなんです。 電流の伝わる速さは光と同じとされており、30万Kmで一定です。 これを車に例えると、車速は一定で高速化も低速化も出来ません。 この条件で「高速」にするには、単位時間帯での荷物量を増やすしかありません。 つまり、車の台数を増やし全て並列走行をするしかないのです。 当然これには車線数が必要となります、車線数が少なければ車の台数は減るため 荷物の数は減ります。この荷物はまさにパケットなんです。 この車線数によってCatは決定されます。 この測定にはネットワークアナライザーを使用します。 今回はここまで わかお かずまさVegaSystems #LAN_PRO