AviUtl222(備忘録として):テンプレート作成

テンプレートの作成と利用について
静止画(写真)を複数枚組み合わせ、スライドショーなどを一体化すると管理が
簡単になります。SNSはもちろんHomePage、電子カタログなどに利用途があります。

問題は制作工数です、一品物として作成するとコストの問題が出ます。
大量に作成するなら、この部分が一番重要です。
ここでテンプレートの作成の必要性がでます。

ところが、通常の動画APPは静止画動画には不向きです、静止動画用の簡易APPがあリ
ますが、テンプレート化は難しそうです。
元々動画はテンプレートの対応は考えられていません、今回はプロジェクトファイル
での画像名を固定化することで作成しています。

今回のテンプレートは、Home Page のレスポンシブの対応を考え、380X380を
基本サイズとし、AviUtlでAUPファイルを作成し、運用します。
対象写真:アスペクト比 4:3
写真選定後、PhotoScapeで高さ380にリサイズ(一括編集可能)、4:3なら
508X380程度になる。

更にこれを01>02>03.jpgのようにRenameする(順番に注意)

写真は8または10枚を2.5秒の表示時間でタイムラインに横並べし、02の上の
Layerに01を貼り、XまたはYの座標を移動更させ、下側のLayerを表示させる。
02は継続して03のうえのLayerの02につながるため、常に写真は奥行きの
あるスライドショーとなる、移動は1.0秒。

それはトラジッション(シーンチェンジ)で可能ではないかと思われるが、
トラジッション系を使用すると、最終の仕上がりでの容量が増大するため使用
しない。

<つづく>


わかお かずまさ
VegaSystems


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