Paint.netで壁紙を作る

ペイントブラシ(50程度)で、色を選択して適当に塗ります(適当)
効果の中にあるレンダーで雲を選びます。
後は粗さなどで調整して完成です。
動画作成時、無地なら様々な色で背景は簡単に用意できますが、少しでも
模様を入れたりする事は出来ません。

今回はPaint.netで簡単に壁紙を作る方法の紹介です。
写真に解説を入れておきます、2色使う場合には
セカンダリー色を指定します。


わかお かずまさ
VegaSystems


#kuma
#VegaSystems
#AVIUTL

#Ichinomiya
#photography
#Video

ワオ!と言っているユーザー

AviUtl216(備忘録として)

静止画を上下または左右に二分割し、それを順次開いて行く手法で、すべての静止画を
見せます。時間は20秒、使用環境ではENDレス※で繰り返すため、最後のシーンと
最初が重なり合う様に設計します。

オリジナル画像は1280X720

二分割はE-Cutterを使います、640X720か1280X360にカットします。
AUPで示すように、一つ前の画像の分割を次のオブジェクトの上位のLayer2/3に
配置し、加減速移動で左右または上下に移動させ、Layer1を表示させる手法です。
※E-Cutter
https://jp.bloguru.com/kuma/363460/aviutl184

問題はこの時のOFFSET値です。
左右(X軸)ならスタート座標は、左は-320になります
これは640X720で分割されており、画像の中心座標は0から-320左寄りになるからです。
これを左に移動して、表示外まで移動させるには横幅の640を更に追加して値となります。
つまり-320から-960までX座標を移動させます。
右画面は0よりプラスの値となるので、320から960となります。

上下(Y軸)ならスタート座標は上は-180になります。
この場合には1280X360で分割されているので、座標は中心から-180の位置となります。
これを上に移動させ、表示外にするには縦幅の360を追加します。
上方向はマイナス値となるので、-180から-540までY座標を移動させます。
下方向は180から540です。

都合4Layerを使用し、最上部(Layer4)に、タイトル等を入れます。
このタイトルの座標は最初と最後を同じにして、「連続感」をだします。

この作業のポイント。
使用する写真を選びます、この時縦割り・横割りを意識します(多数の写真が必要で、
撮影時に分割を意識する)。分割には広角レンズが有効だが、糸巻き歪みに注意する
こと。

タイムラインに写真を並べ、ラッシュし、入れ替えをする。
仮に A-B-Cの順で並んでいるなら、A分割し、Bの上のレイヤーに配置する、Cの上は
Bの分割を配置。
オフセット数値をメモし、分割写真のパラメータを一気に変更していく。

既に完成された技法であるから、作成者は効率アップをまず考え、その後改良を試みる
べし。




わかお かずまさ
VegaSystems


#kuma
#VegaSystems
#AVIUTL
#SIGMA_DP
#FUJI_X100V
#Lumix_GH5
#Lumix_LX1000M2
#OLYMPUS_OM_D_EM1X
#Pana_HC-X2000
#Ichinomiya
#photography
#Video

ワオ!と言っているユーザー

今日のの日の出(2020.08.08)

相変わらず青空が見えない、高湿度。
今日から夏季休暇の会社が多そう・・・・

今日も仕事をしなければなりません、定刻に出社します。


わかお かずまさ
VegaSystems


#kuma
#VegaSystems
#SIGMA_DP
#日の出
#夜明け
#sunrise
#Ichinomiya
#photography
#Video

ワオ!と言っているユーザー

×
  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ