光ファイバーの融着(セットする)

赤丸の部分が先端部分
前後しますが、融着部分はとても脆いので、この部分の補強のために
熱で硬化するチューブを使います。40mmと60mm 鋼材の有無など
種類があります。

必ずクリーブする前に挿入しておきます
ダイスの準備が出来たら融着機にセットします。
ダイスの先端部分にはブルーのガイドがあり、ファイバーはこれに沿って
先端が出ます。左右のファイバーの先端を目視で確認、ズレが無いことが
大事な条件です。ここでズレていると機器は融着を始めてくれません。

カバーを閉じると拡大されて表示されます、ここでズレの有無は確認出来ますが、
目視での確認が効率アップには重要です。


以下は融着に関しての投稿のまとめ
https://jp.bloguru.com/kuma/query/?search=%E8%9E%8D%E7%9D%80&go=

わかお かずまさ
VegaSystems


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AviUtl226(備忘録として):ダイジェスト

AviUtl備忘録の検索です

10単位でくくりました

60番台に付番が乱れているので、複数の検索行があります。

220<
https://jp.bloguru.com/kuma/query/?search=AviUtl22&go=
210<219
https://jp.bloguru.com/kuma/query/?search=AviUtl21&go=
200<209
https://jp.bloguru.com/kuma/query/?search=AviUtl20&go=
https://jp.bloguru.com/kuma/query/?search=AviUtl19&go=
https://jp.bloguru.com/kuma/query/?search=AviUtl17&go=
https://jp.bloguru.com/kuma/query/?search=AviUtl16&go=
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わかお かずまさ
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光ファイバーの融着(クリーブ:劈開(へきかい))

赤丸部分のゴム台に劈開した残存がある場合、劈開面が綺麗にならない。
劈開するとこの長さになる、これ以降はダイスの固定部分を開く場合
熟練が必要となる。
クリーブ:cleave とは劈開(へきかい)の意味。
光ファイバーでは、カッターでスリットを入れた結晶体(ガラス)を割ることで
平らな断面を得る事ができ、これにより融着面のロスを最小限にする事が出来る。

Cleaveには専用の治具、Cleaverを使用する。
Cleaverは超精密な治具であるため、衝撃を与えてはならない。落下など論外である。
修復が簡単に出来ないので本当に注意が必要。


Cleaverの詳細な説明は
ここのリンク内にあるので参照の事。

以下は融着に関しての投稿のまとめ
https://jp.bloguru.com/kuma/query/?search=%E8%9E%8D%E7%9D%80&go=

ダイスにセットしたら、クリーバーにかければ劈開してくれる。
説明にもあるが、クリーバーは掃除とメンテは必須、掃除は最悪都度行う
必要がある。



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光ファイバーの融着(セット前)

光ファイバーの融着機はセットが終われば、その後は機器がやってくれます。
問題はセット前の作業ですが、中でもダイスへのケーブルのセットはケーブルの質
によって大きく差が出ます。

ファイバーには曲がりグセはありませんが、外皮のビニールは材質・周囲温度でクセが
取りにくいモノが以外に存在し、セットに手こずる場合があります。

回転させるなどしてセットを試みますが、この時ケーブルを養生テープ等で余裕を
持って固定させるなどの工夫が必要です。

余長に余裕がないと失敗する恐れが高くなります。

以下は融着に関しての投稿のまとめ
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光ファイバーの融着(前準備)

黄色の部分に注意、A/B や 1/2の表示もあるので注意が必要
光ファイバーの融着で絶対必要な部品で重要ななものは成端されたケーブルです。
プラグに光ファイバーが片側だけ付けられたもので、ケーブル部分がカールのように
巻いてある形状から「ピッグテール」と呼びます。

この部品、結構高額であるため、安価なパッチコードで代用します。
パッチコードを半分に切断すれが、二組のピッグテール(つまり4本)が出来上がります。
でも、ここで重要な注意点があります。

パッチコードはRX-TXは当然両端で入れ替わっています、このため保持枠で固定された
部分は反対になっているので注意が必要です。

融着後はTX-RXの確認が絶対必要

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光ファイバーの融着

右手に持っているのがLCプラグ(成端済み)、これに光ファイバーを融着し、
保護加工したにが左手で持っている部分
LANケーブルにプラグを付ける事を「成端処理」と呼びます。
光ファイバーの場合、最近のLCプラグでは先端のいプラグ部分だけを取り付ける
のは難易度が高いため、既に成端済みのケーブルにファイバーをつなぐ手法が
行われます。この手法を融着処理と呼びます。

融着処理は融着機があれば簡単と思われていますが、実際に現場で加工するとなると
融着機の研修とは大違いで戸惑う事になります。

これは
1:現場では加工環境が不安定(周囲温度・作業台の有無)
2:ケーブルの固定などに工夫が必要
などが原因となります。

特に大量処理となると、この問題は効率に著しく影響します。

写真の背景にあるのが移動作業台、これが無いと大量の加工は
実際には難しい。
加工には二人が必要、ケーブルの前処理(外皮・皮膜除去)担当と、
融着機にセットする担当。
どちらも熟練が必要、熟練者に正しい方法を学び練習が必要。

過去の融着に関する投稿はこちら
https://jp.bloguru.com/kuma/query/?search=%E8%9E%8D%E7%9D%80&go=

わかお かずまさ
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