11月
8日,
2010年
今朝のKUMA の食事(2010.11.08)
食パン1枚+ サルサソース
ゆで卵
KUMAサラダ
ヨーグルト
カボチャの煮物
お味噌汁
昨日は昼・夜共に外食
11月
7日,
2010年
夜叉ヶ池&三周ヶ岳トレッキング・その3
夜叉ヶ池に行く途中の岐阜県坂内村では「村おこし」にこの
夜叉ヶ池伝説をしっかり使っている。
あちこちで龍やらオネエサンの絵が沢山書いてあり、それは
それは熱心なのであります・・・・・・
この伝説は、その昔、現在の大垣市界隈の庄屋が、日照りに悩み
干上がった田圃に居た、ヘビに、「雨を降らせてくれたら、娘をやる」
などと言った事が発端になっている。
ウエザーニュースの無い時代であるから仕方がないにしても、
ヘビ如きに、そのようなことを言って断じてならない。
ヘビに散々ひどい目に会っているKUMAにはたとえ昔話でも、
言語道断で、その場に居たら即座に対応を考えて阻止する、などの
よこしまな行動に出そうである。
結局、泣く泣くキレイナオネエサンは、このヘビの化身の龍神の
所に行き、不憫に思った父親が、この池を探し当てるのが伝説
のあらすじである。
この池、あまり大きくは無い。
加えて、最近はヤシャゲンゴロウの保護とかで、昔は盛んに行われて
いた地元の方々の「夜叉姫」での捧げ物の白粉や紅を池に浮かべる
儀式も禁止なったそうである。
昔はか弱きオネエサンかも知れないが、今はきっと大年増で、
おまけに「龍神」である。
「なによ、散々わたしをネタに客寄せしているくせに、虫けらが
大事で、貢物が無いとは許せないわ」
と、多分お怒りではないかと推察する・・・・・・
農林水産省の林野庁の管轄だそうだが、昨今の農水大臣の不出来は
このお姫様の逆鱗に触れた結果ではなかろうか、と思うのです。
11月
7日,
2010年
夜叉ヶ池&三周ヶ岳トレッキング・その2
登山口の駐車場に到着、前客の車は3台。
朝霧がはれ、日が射してきたが深山のため直射日光はまだない。
装備を点検し、登山開始。
最初は登山口からいきなり階段を下る、沢があるが何時もより
水かさがかなり多い、昨夜どうも雨が局地的あったようだ。
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11月
7日,
2010年
夜叉ヶ池&三周ヶ岳トレッキング・その1
朝05:00一宮出発
一宮IC>北陸自動車道分岐>木之本IC
06:00 コンビニで朝食を買い入れR303を揖斐川方面へ
写真は途中の分岐
06:20
登山口駐車場
07:00
夜叉ヶ池に行かれる方へのアドバイス
1:登山目的で無くても、行くなら午前中に。
午後からは下山してくる方と途中で対面となり双方待避が大変です
※途中から道が細くて
2:11月いっぱいで登山道は閉鎖になります。
3:11月の日暮れは早く4時まで下山しないと暗くなります。
夜叉ヶ池周辺の禁止事項
周辺とは「夜叉ヶ池水生昆虫生息地保護林」
・火気の使用一切(ガスコンロ・タバコも含む)
・殺虫剤の散布、防虫器の使用
・キャンプ、焚き火、炊飯
・水遊び、洗い物など、池を汚すこと
・ゴミの投げ入れ、置き去り
・大便・小便(トイレは登山口にあります)
・生き物を捕まえたり、放したりすること
・木の枝を折ったり、花を摘んだりすること
・木道、歩道から外れて歩くこと
この厳しい規制は、国内希少野生動植物種(絶滅危惧1類)指定の
「ヤシャゲンゴロウ」のためです。
夜叉ヶ池トレッキングルートは素晴らしいコースです、現在は林野庁の
管轄ですが、これが環境庁などの管理になると入山禁止等になりかねません。
ご注意下さい。
11月
7日,
2010年
今朝のKUMA の食事(2010.11.07)
湯豆腐一丁
KUMAサラダ
Coffee
りんご
昨日は夜叉ヶ池&三周ヶ岳に行ってきました。
登山口までのアプローチが往復で4.5時間
走行&休憩で7時間の長丁場でした・・・・
11月
7日,
2010年
インドネシア・ムラピ山の噴火
中部インドネシアの活火山ムラピ山が大噴火です。
既にジョクジャカルタの空港は閉鎖されています。
州都ジョクジャカルタの北東に位置する山で、観光遺跡ボロブドール等への
観光が制限されている模様です。
現在季節風は東風で、噴煙は首都ジャカルタにも達する勢いとのこと。
東側にあるBaliへの影響は無さそうですが、航空便が何らかの制限を受ける
かもしれません。
以下蛇足
※インドネシア語では(Merapi)、meはメではなく、ムに近い発音で、ガイドブック
などの発音はローマ字読みとなっている場合があり、注意が必要です。
すべてeがu音になるわけではありません、しかしインドネシア人は英語を読む
時にはuと読む場合が多く混乱します、。seven(7)を「すぶん」と発音する人が
多く混乱します。
11月
5日,
2010年
新しい情報の形(尖閣列島事件映像流出)
国家機密の流出は極めて遺憾と・・・・
この映像を見る限りでは、日本に不利な内容ではなく
中国船は意図して行動していると言える。
問題はこの行動を撮影した映像が中国側にもあるはず
で、それを海保は押収したはずである。
その映像が無ければ中国側は日本への「攻撃」は出来ない、
このため、あのような行動に出たと思われる。
今回の流出が政府の意図とすれば、日本の外交能力の
レベルは決して低くない。
情報流出なら中国側は抗議がし難い、中国の非は世界的に
広まるであろうが、日本は「惻隠の情」であったと言い切れる。
※この文化が理解されるか否かは別問題
中国国内で「正当防衛」などの意見が出るであろうが、説得力
には乏しく、政府の報道に疑問符がまた出る恐れがある。
実に新しい情報公開の形と考えるが、皆様のご意見は如何に?
11月
5日,
2010年
尖閣列島事件の全映像1から6
最初の投稿はボツになっているので、再度さがしだした画像です。
1から6まであります、コメント欄も参照してください。