スマホ着信をPCで

スマホへのインストール
これがメニュー画面
各ブラウザへのURLと入力するID、TEST送信も出来ます。
自宅では宅電を何年か前に撤去したため電話着信はスマホのみとなります。
ただ充電は寝室で行うため、居室(サーバ室&山道具置き場)では着信が聞こ
えない事があります。
スマートウオッチも自宅では外していることが多く、この着信機能も役立たずです。

そこで最近はこのAPLを使っています、PCのブラウザのアドオンで、かなり重宝
しています。

細かな設定も可能ですが設定等は日本語化されていませんので、ご注意ください。
#android #network #pc #ssh #wifi

ワオ!と言っているユーザー

試行錯誤の連続、でもやっと手がかり

高周波発振器とデジタルオシロスコープを使用
周波数と波形、そして出力も変更して最適値を探す
波形によって高調波を含むと精度が不安定となる
ケーブルは種類と長さが色々、そのどれもに対応が求められる、治具を作成し、実験の安定化を図る。
終端抵抗も現在は規定インピーダンスの100Ωだが、使用目的がことなるので調整の必要がありそう。
中国工場での製品検査の精度を上げるために、ある実験を行っています。
従来は視覚に頼っていた検査を電子化するですが、なまじに既成のテスターが
あるのがアダで、高速・短時間の試験機の開発が出来ませんでした。
※既製品は面倒

試行錯誤の末、やっと手がかりをつかみ、次のステージに。
#network #pc #poe #split

ワオ!と言っているユーザー

4端子法を現場で実用化するために

4端子法で測定するための治具、これに様々な装置を接続して
実際の工場現場で稼働させます。
これが2端子法
低抵抗が測定誤差が大きくなる理由の解説
これが4端子法の理論回路、電流計と電圧計に高い精度(安定性)が要求される。
4端子法とは低抵抗(1Ω以下)を高精度で測定する手法です。
LANケーブルも短いモノになるとこの範囲となります。

通常のLANケーブル(24AWG)では1000FT(303m)で25Ω前後、1mに換算すると
0.08Ω。
通常の蓄積型のデータ通信であれば、この抵抗値には関心は払われず「断線して
いなければ良い」がほぼ常識で、この部分にパーツに費用も新規開発も行われませんでした。

ところが最近、このLANケーブルを通常のLAN通信以外に使用し、問題があるとの
問い合わせが増えています。と、言うよりもともとの設計の範囲を越えての使用環境
が構築されています。

このため、製造側もこれに対応する製品の投入が必要となり、まずはプラグ内の
接触抵抗の低減と安定化に取り組んでいます。

しかし従来の検査方法では低抵抗の測定は無理で、新規に開発せねば
ならず、そのテスト機の製作を弊社がやっているのです。

LANケーブルは8本の芯線から構成されているので、これらを素早く正確に測定
せねばなりません、ここから先は企業秘密となりますが、アナログ部分が多いの
ですが、そのアナログがIoTを支えています。

※図などはWebから拝借
https://synapse.kyoto/tips/LowRes/page001.html

#network #pc #poe #split

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忘れないPasswordの作成

Passwordはランダマイズに発生させる方法を使うと、なかなか記憶できません。
更に複数となるとお手上げです。

私のの場合
Kykw1230B
最初の二文字はパートナーのモノ(奥さんなら旧姓)、次に自分の二文字。
4桁の数字はパートナーの誕生日の逆読み、最後は使用するサイトの頭文字
BはBloguru、FはFacebook、PCならP
最初と最後に大文字を使用、あとは小文字、こうすれば思い出すことが出来ます。

#android #network #pc

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PoEの動作原理

この小さな基盤にPoEのスタートセッションの全てが入っています。
これをセットすればPDが完成します。
内部の回路図と解説
端子の説明
PoEはIEEE802.3afにはじまり、三世代目の802.3btになりますが、動作原理は
当然初期とかわりません。
ただ、Foolproofな設計ととなっているため、使用者はその動作原理を知らず
使っています。
HPP(802.3bt)となり、場合によっては危険な環境構築が予想されるため、
その試験環境を作って試験中です。
#network #pc #poe

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不良ケーブルでもPoEは給電してしまう

意図的に作成したSPLITケーブルで接続。
下はPoEHUB、上は負荷試験器。PoEは正常に給電されていると
表示される。
LANケーブルの正常な状態は、1-2/3-6/4-5/7-8の撚りがペアとなっており、これが
正規状態でない場合にはSPLIT(ペア割れ)と呼び、LANケーブルとしては不良
となります。
既製品ではこの不良は99.9%出ませんが(皆無では無い)、現場工事の場合は
熟練者でも加工現場の照度の問題などでミスを犯します。
勿論、プロは施工後にそれなりのテスターで検査をするので問題はありませんが、
安価なテスターや初心者はこの間違いを犯す確立が意外に高く、通信遅延など
の原因となります。
加えて、PoEの場合、このSPLITは機能上チェックしていないので、導通が正常
であれば給電します。
これはCROSSケーブルでも給電可能な設計となっているためですが、SPLITは
データ通信で大きな問題となるので、PoEの給電がOKと表示されても
LINKが正常に行われない場合があるので要注意です。
#network #pc #poe #split

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実験進展

4月30日の農作業が思わぬハードで、その疲れのまま、2日は岡山に終日出張。
3日は流石に休養し、4日は会社で作業(終日ではなく)、5日は3時に起きて農作業。
今日はゆっくり起きて少し会社に。

新実験は使用する周波数帯に問題があることを検証できたので、最新型の
ファンクションジェレーターを新兵器として投入。
こうして出力と監視機器のそれぞれをみると、学生時代の機器が如何に高額で
大した機能が無かった事を痛感します。

でも、こんな便利で高機能の機器があるのに新しい試み実験は低調と聞きます。
もう、メジャーではないのでしょうね。

もっとも、最近の機器は高性能・多機能ゆえ、僅かな操作ミスで間違った信号
を発生する恐れがあり、必ずシンクロスコープで写真のように事前に原出力の
確認をしておかないと痛い目を見ることになります。

価格は当時(学生時代)の1/10以下、物価を考慮すれば1/100です。
それでも昔の不便で低機能の機器の時の方が、なんだか結果が出せたように
記憶していますが、きっとそれは思い入れが強く作用しているのでしょうね。

たった数時間で昔なら思いもつかなかった、いや思っても実験などをする機器が
無かった。 その実験・実証が可能となったのです。でも、なんだか達成感が
無い・・・・・
#network #pc #poe #split

ワオ!と言っているユーザー

鞘えんどうの筋

お昼は給食会社のお弁当を食べてします、社員には半額補助をしていますが、
あまり人気がありません・・・・

ちゃんとした栄養士さんが献立を考えてアキはこないのですが、時々
「あれ?」と思うことはあります。

このところ鞘えんどうが複数回出てくるのですが、筋が取ってありません。
大量に調理するので面倒だと思いますが、えんどうなのでめんどうがらずに
取って欲しいと思うのです。

今日はFMの生放送、叔母の買い物支援(連れて行くので神経を使います)
中国行きの準備、特許関係の資料の見直し、懸案の実験などで出社。

日曜日の農作業の疲労がやっと取れました、昨日は岡山でしたが、往復とも
眠りこけ、あわや! でした。
#network #pc #poe

ワオ!と言っているユーザー

新実験の準備

どんなに忙しくても、心に余裕が無くても前に進みます。
「今やらないで何時やるか、俺がやらないで誰がやるか・・・・・」

LANケーブル製造過程で必要な測定技術の手がかりを掴みました。
基礎実験でのデータを確立するために、試験装置を構築中。



#network #pc #poe #split

ワオ!と言っているユーザー

PoELANケーブル電圧ドロップ測定

使用上の注意として、PSEとPDは必ず最初にネゴシエーション
を行い、その後測定器のケーブルを挿入すること。
PoEにおけるLANケーブルでの電圧ドロップを測定するための補助装置です。
信号のロスは無視して、ケーブルでの電圧ドロップを実際に測定します。
ケーブル長が長い時、実際の負荷試験は中々厄介ですが、この装置があれば
測定可能です。

ちなみに、802.3atで、24AWGで50mの場合、通常負荷で3V程度のドロップが
あります、ケーブルの品質や太さで、この部分がどう変わるのか測定が可能
となります。
#network #pc #poe

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