11月
22日,
2015年
自宅のKeybordを交換しました
とにかく文字量が多いのでKeybordには気を使います。
今回はTopreの英文タイプにしました。実はMacbookも英文なのです。
このKeybord、ストロークは深いのに極めて押し圧力が少なく快適です。
なれるまで戸惑いましたが、やはり値段だけの事はありますね・・・・・
11月
22日,
2015年
WAN回線を変更したらしておくべきこと
行われています。
WAN回線の変更をすると従来の接続機器の交換、または新規追加される機器
となります。
正常に動作が確認出来た段階で写真撮影をしておきましょう・・・・・・
トラブルかな、と思った時、正常時の写真と比較することで障害の切り分けが
早くなります。
LEDの点灯状態(色も含め)が大きな手がかりになる場合が多のです・・・・・・
11月
22日,
2015年
自社のEmailServerの交換
今回は大容量でVMもサポートしています。
今でこそIMAPが認知されていますが、我が社がServerを設置してまでIMAPを
行ったのは、ホスティングの殆どがPOPだったからです。
Bloguruを提供していただいているPSPさんでも、我が社がIMAPを開始した時点では
POPのみだったのです。
これはストレージの容量が当時は少なかったのが原因です、現在はストレージも大容量
となり、スマホも普及してきたのでIMAPを使わないと不便な時代となりました。
11月
22日,
2015年
LAN工事はStar型結線が最良
なりがちです。
電線量は少なく手間もかかりません。
でも、やはり基本中の基本はSTAR型です。
写真は弊社が工事している配線です、全部STARで100回路ほどあります。
変更時等の工事は大変ですが、速度の問題は皆無です。
部屋単位ならSTARが原則です。
今月末も比較的大きな工事があります、業務終了後の徹夜工事となりますが
現状の最悪な配線をすべてSTARに交換します。
11月
22日,
2015年
男子厨房に立つべし123(シンクのメンテ)
もっとも、お山も相棒が突然行けなくなり、キノコ山は単独では危険度が高いし、天候
もイマイチなので自宅で作業をしています。
※この時期登山道以外に踏み込むのは実に危険度が高いのです、一つはハンター、今一つは食いだめしているクマとの遭遇です。
そこで今日は、このところご無沙汰の自宅のメンテです。
まずはシンクから、この方法で詰まりは無く、排水速度もアップします。
10年暮らしていますが、詰まりは一度もありません。
11月
21日,
2015年
リモートアクセスの脆弱性
MSの純正APLとGoogleの二種類がある。
いずれも長所・短所があり、使い分けている。
弊社がメンテナンスで関与している客先で、Serverの大掛かりな移動があり、事前に
その打ち合わせに参加したのが、新システムの担当者は、深夜にリモートで行うとの
計画であった。
リモートの問題点を熟知している私は難色を示したが、時間の関係とやらで
昨晩から開始することにし、弊社側も私が待機することになった。
内容は詳しく申し上げられないが、新Serverの仮想環境に旧Serverを移動させる
もので、順調でも40時間が必要な大仕事である。
昨晩、スタート時刻の1時間後に担当者から電話があり、トラブルが発生したとのこと。
内心、やはりと思ったが、とにかく処理が第一、お客様に迷惑をかけない事が
最優先であるので、応援体制を敷き、客先の担当者に状況説明をした。
まだ、結果は出ていないが、最悪スケジュールが大幅に狂ってしまい、現在
かなり問題を抱えているServerの延命に手間暇をかけねばならなくなる。
ローカルでやれば簡単に対応できることや、異常も発見しやすいが、リモートは
それが難しい。
これも、私は普段から言っている法則
「利便性は脆弱性」をともなうにはまってしまった事例であろう。
11月
19日,
2015年
夜明け前(2015.11.19)
反転するのは1月の初旬です。
DP2merrill Auto -1.3
11月
19日,
2015年
LANケーブル自作のすすめ
意味ではない。
10年以上前から市場に出回っているLANケーブルはことごとく中国製となった。
そして価格も値下がりを続け、実売価格は自作よりも既成品の方が安くなっている。
こなご時世にあえて自作をすすめるのは何故か。
それにはまずLANケーブル(パッチ)がどのような工程で作成されているのか
知らねばならない。
LANケーブルのプラグ付けの自作経験がお有りなら説明は早い、中国の工場
でも製造過程はすべて人の手で行われている。皮むきやプラグのカシメなどの
一部が電動ではあるが、自動化は全くされておらず、完全な労働集約型産業
である。
LANケーブルはほぼ自動で製造されるのに比べ、プラグ付けは自動が出来て
いない。
筆者も以前、自動化の検討を真剣に行ったが、投資金額が回収出来る目処が
たたず、依頼者にお断りした経緯がある。
中国のLANケーブル製造は、ケーブル本体、プラグ製造、プラグ付けは、概ね
別会社で行われている。
商品化するのはプラグ付け工場で、ここが原材料を仕入れ、それらを加工している。
皮むきは電動だが、芯線の成端は100%手作業で、牛乳瓶の底で芯線を
しごく等、驚くような作業をしている工場もある。筆者は仕事上過去に50以上
の工場を見てきたが大同小異で、作業者の手作業でプラグ付けは行われている。
このため作業者の習熟度が性能を左右すると言える。無論、導通試験など
基本的な部分の試験は行うが、構造上ハンダ付けなどはせず、金属片を芯
線外皮の上から差し込んで挟み込む事によって導通を成立させているため、
僅かな部分で接触不良になりやすい。
厄介な事に、僅かな接触による導通でも試験は合格してしまい、使用数ヶ月後
に判断線となるケースもある。
作業者がベテラン揃いの場合、このトラブルは極めて少なく、性能も安定してい
たが、最近の労働環境の著しい変動(職場を短期間で変わる風評)は、この業界
にも及んでおり、熟練労働者がみるみる減少し、前述の不良因子が増えている。
そこでの対策であるが、いまさらすべてのLANケーブルを自作するには無理があ
りコストも見合わない。そこでのおすすめはプラグ付け部分のみ再加工する事で
ある。
これには、簡単なLANテスターとカシメ工具があれば可能で、費用も両方で
10000円前後と高額ではない。
プラグ部分の検査は、ケーブルを強くひっぱりながら上下左右に角度を変えて
検査をするベンディング試験を行えば、不良の大半は正体を現してくる。
そのプラグを再度カシメることである程度は修復が出来る。それでダメなら
プラグを交換すればよい。交換にはそれなりの知識が必要であるが、これらは
以下のURLに詳しく記載されている。
http://www.sanwa.co.jp/lan/index.html
これを習得すると、LANケーブルの爪折れなどもケーブル全部を交換せずに
プラグのみの交換が出来る、是非身につけていただきたい。
11月
18日,
2015年
霧の朝(2015.11.18)
相変わらずの多忙な日々が続きます。私事でも司法書士に依頼せねば出来ぬこと
等があり、この対応に時間を割かれます。
20日は岡山
帰社後の深夜からクライアントのServer切り替えの準備(リモートで)
21から23日までは切り替えの検証と試験で何処にも行けず。
24日は朝から社労士の先生と打ち合わせ、夕方には重要な打ち合わせ(WiFi)
25日は午前中から米国からのお客さんと会議、夕方には台湾からの客人。
26日は早朝から四国西条へ
27日は給与支払い等の事務仕事
皆さんに助けていただいていますが、自分で対応しなければならないことも多く
「猫の手」状態です。
これ以外にも、WiFi機器の動作判断、Emailのフィルターのレクチャー、ドメイン
移転に関する説明など・・・・
提案案件が決まれば、さらに大変です、でも本当に仕事をいただけることに感謝。