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木曽節 「木曽のナー 中乗りさん 木曽の御岳(おんたけ)さんは ナンジャラホーイ」 と聴こえてくる様です(^o^)/ ところで、中乗りさんて…ナンジャラホイ?
中乗には諸説がありますが、私は以下の説を採用しています。 木曾谷は木材の産地で、現在のようにダムが無かった頃は、岐阜・愛知まで伐採した木材を筏に組んで、運搬していました。 筏には、舳先乗り、艫乗り、そして中乗の三人で操るのです。 本来なら前後で操ることは可能ですが、木曽川は急流は各所にあり、渇水期は岩が露出するので、筏は幅が狭く、長い構造であるため、中乗が必要となります。 長い筏の制御は熟練の中乗がいないと 航行が出来ないと聞いています。
御岳は神聖な霊山ですよねえ 心洗われます
もうすぐ噴火から二年です。
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