6月
22日,
2016年
EU離脱国民投票は明日
どう考えても離脱はマイナスと思うのですが、投票になるまで来ると
世論は賛否に分かれているようです。
注目したいのは、UKは4つの国(州ではない)の連合体であるため
投票結果は、「国」ではなく、全体の方向となるわけですが、
先年、独立の是非を問うたスコットランドでは、結果次第では
またぞろ独立云々が協議されると、昨日スコットランド出身の
英語の先生に聞かされました。
彼女曰く、イングランドは人口密度が高く、労働者階級の比率も
高い、ここにはBrexit賛成派が多い、UK全体的には離脱反対だが
民主主義の問題点でもあると・・・・
かなり難しい単語が出てきて、タブレットに厄介になりっぱなしでしたが
このようなターニングポイントで、勉強の機会を得たことは幸いでした。
弊社のドイツ人スタッフは、Brexitはギリギリで回避だよ、と推測
しています。
さて、どうなるのでしょうか?
もし、Brexitなら、英連邦関連の動きも目が離せないと思います。
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