10月
5日,
2010年
男子厨房に立つべし・その5
調理経験が顕著に現れるのは、包丁さばきとフライパンの
扱いです。
特にフライパンでは、いわゆる「くっつき」で食品を焦がして
しまうケースが初心者の場合目立ちます。
このくっつきを恐れて油を大量に使用するか、テフロンを
使う事になるのですが、このテフロンの使い方を誤ると
フライパンの寿命を著しく縮めます。
テフロンフライパンの使い方:
1:空焼き等のオーバーヒートは絶対にだめ。
※これは大抵の方がご存知
2:金属ヘラを使わない。
※これもご存知、最近は大丈夫なタイプもあるようですが
3:急速に冷やすのはだめ。
これが意外にご存じない方が多い、調理後に掃除を兼ねて
水道水を熱いままのフライパンに流していませんか?
これがテフロンの寿命を著しく縮めます。
テフロンのコーティングは薄いのですが、本体の金属とは
熱膨張係数は異なるでの急速な温度変化は行うと
どうしても剥がれやすくなります。
調理後はコンロの上に放置して、十分に温度を下げてから
掃除をしましょう、テフロンは効いていれば冷えてからでも
簡単に汚れは落ちます。
次回はテフロン加工の無いフライパンの巻です・・・・
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー