山での遭難は中高年が圧倒的とのデータ

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山での遭難は中高年が圧倒的との...
このところ7月8月の山や海での遭難のデータが集計され、
公開されています。
山での遭難の90%以上は中高年との事。
当たり前です、遭難の恐れのある山で見かけるのは
殆ど中高年(私も含め)!
これから山を始める方、またはご家族の方々、この
データを見て、いいとしをしてヤメナサイ!とは言わないで
下さい。

山は危険がいっぱいです、一番事故が多いのが単独行(私もアブナイ)、
次がトレーニング不足(女性が多い)とのデータがあります。
山ではどうしても筋肉が必要な場面があります、女性は
体重比で筋肉量が少ないので、余程の注意が必要です。

写真は私の装備。
夏用にペットボトルケースを前のベルトに取り付け、
雷探知のため、ラジオも常時聞けるように肩ベルト
に移動させています。
※雷は遠くでもラジオにノイズが入り始めるので
ノイズから雷鳴までの時間で遠近がわかります。
平地や夜なら雷光でわかりますが、樹間や山陰
では雷光がわからないのでラジオが有効です。

これで、
ホイッスル
ナイフ
携帯電話
カメラ
コンパス
単眼鏡
水筒
ラジオ
財布(免許証&紙幣)
などがザックを下ろさずに出し入れ出来ます。
#スポーツ

ワオ!と言っているユーザー

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さすが、装備完璧ですね。


最近は携帯電話が使える場所が多いので、簡単に「救助」を求めてくるそうです。
登山者:「歩けないので、助けに来てくれ」
山岳救助隊:「明るくなるまでビバークしてください」
登山者:「もういい、自分で降りる」
みたいなのが、多発しているらしいです。
もちろん、高齢者に多い。

警察消防の山岳救助隊も有償にするしかないですかね。
投稿日 2010-09-13 09:49

ワオ!と言っているユーザー


携帯も通話可能範囲を良く確認しておかないといけませんが、多分・・・・・


去年の晩秋の頃、私が下山する時に登る中年の方があり、この時間だとライトが必要ですよ、アドバイスすると、大丈夫だとと一言。
ツエルトはお持ちですかとの問に、
「それなに?」
こんな方が結構多いのです・・・・・・
投稿日 2010-09-13 19:22

ワオ!と言っているユーザー


捜索費用、警察、自衛隊

税金で賄っているんですよね
税金の無駄使い止めてください
投稿日 2010-09-13 11:01

ワオ!と言っているユーザー


捜索は緊急時のみで、その後は国家・自治体は捜索してくれません。

特に行方不明は生存の可能性が無いとやってくれません。
捜索は大変費用が発生するので保険を書ける人が多いです。
投稿日 2010-09-14 02:28

ワオ!と言っているユーザー


山にはほとんど中高年しかいないからこの統計は当然ですね・・・。

新聞で見て当然だと思いましたよ。

やはりトレーニングは必要で持っていくものも気をつけないといけないですね。

完璧な装備ですね。
見習わないといけない気がしました・・・。
投稿日 2010-09-13 11:54

ワオ!と言っているユーザー

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水は不十分、コンパスは無し、地図も持っていない、持っていても読めない。

登る速度が普通以下で、道を塞いでおしゃべりに夢中(おばさん)など、うんざりします。

下山時に衝撃があるのは登山道が悪いとケチをつける、その癖ポールを持っていないし、トレーニングしない。

こんな方々が増殖中です・・・

私の装備は手早く取り出したいので工夫したまでです。
投稿日 2010-09-14 02:35

ワオ!と言っているユーザー


高齢者、多くなったそうですね。

遭難のニュースも多くなりました。

↑のZakiさんの仰ってること、ニュースでききまいsた。
酷いことですね。
肝心の救助の必要な遭難者が遅れるってこと、ありますよね。
投稿日 2010-09-13 15:09

ワオ!と言っているユーザー


百名山とかやたら「ブランド登山」がお好きな

方々が目立つ高齢者登山です。

山が混むからと平日に単独行をしたりするので発見が遅れるケースが多いです。
※リタイヤ組なので時間に自由がきくのが裏目に出ています
投稿日 2010-09-14 02:40

ワオ!と言っているユーザー