印尼紀行その12:バリのお葬式その2

火葬場は「死の寺」と呼ばれる場所で、地域組織(ぱんじゃーる)が葬儀は取仕切る仕組みのようで、この点は日本と似ています。
だだ、今回の葬儀のように州都デンパサールでは、地方組織は存在するものの、都市化現象で「専門業者」が代行する感じがあります。

写真は露地の間から白い日除けにまもられ、棺が出てくるところです、この後バデに乗せられます。

#旅行

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艱難諤諤、なにやら大騒ぎをして棺をバデに「くくりつけます」。
バデは派手な神輿のような動きをするので、棺がずり落ちないように、しっかり固定されます。
投稿日 2007-09-30 12:52

ワオ!と言っているユーザー


バデの準備が終り、案内役の人がバデに乗ったかと思うと、バデの担ぎ手が一斉に立ち上がり、目の前でかなりの速さで方向転換をし、火葬場目掛けて走り出します。
投稿日 2007-09-30 12:55

ワオ!と言っているユーザー


パデを追いかけるように、お供えを頭に載せたIBUの方々が後に続きます、我々も後を追いますが、炎天下の道のりはきつい.

それにしても、参列者がすごい、道は完全に通行止め状態です。(警察:ぽりし)はいない。
投稿日 2007-09-30 12:59

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