8月
9日,
2010年
最近の夏山は蛭が多い
高い山ならともかく、年中低い山の樹間を這い回るトレッキングでは重要な情報です。
私のグランドで蛭が有名なのは岐阜の養老山系で、ここは要注意箇所。
鈴鹿も多いのですが、最近の交通渋滞で行っていません。
山蛭は雨のあとだと上から落ちて来ますが、通常は足元からよじ登ります。
振動で動物の通過をキャッチするようで、多くは先頭ではなく二人目の靴に取り付き、よじ登って靴の中やパンツや背中まで這い登る場合もあります。
有効な対策は写真のスパッツです。これには長さに種類があります、防水加工があるので蒸れやすいため、夏はショートタイプを着用します。
シリコンスプレーをしておけば、滑ってよじ登れないようです。
噛まれた時は、タバコとの定説ですが、タバコを吸わないし、裸火は危険です。
薬用アルコールを浸すと簡単に落ちると聞いていますが、まだ未体験です。
擦り傷の消毒に何時も持ち歩いています、昨年来のインフルエンザ対策用に使っていたものです。
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