ステーキの日

ステーキの日
前回も紹介しましたが、毎週土曜日の夕食はビーフステーキの日としています。
肉は赤身の腿肉で、高くはありませんが、やや固めです。
前回も書きましたが、肉は塩コショウをして常温で30分以上放置します、肉は大抵10℃以下で保冷されいるので、このまま焼くと美味しくありません。
特にこのようなブロック肉は中の温度が上がりません。

一人前約200gとし、最初から切り分けておきます。
ローストビーフのようなブロック状が最適です。
熱くしたフライパンで6面を手早く焼き止めし、肉汁が出るのを防ぎます。
火を中火と細火の中間ぐらいにして、3分焼きます。(必ず蓋をする)
反対側はこの大きさだと2分半程度焼きます、その後回りに出ている肉汁の煮詰まった部分を肉に満遍なく擦りつけます。(これがコツ)
この状態ではレアなので、下の写真のように保温機
(ウォーマー)に皿ごと乗せて、食べる時は皿ごと移動させて食べます。
肉は食事の間中暖かく、最初はレア、そしてミディアムに変わって行き、美味しくいただけます。
昨日のワインはシラーでした。
#グルメ #バー #レストラン

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お肉を見つけてきて 昨夜やってみましたよー。


もう少しレアでも良かったかな、という感じの焼き加減になってしまいましたが
食べ盛りの男児達は喜んでくれてました。

詳しくコツも載せていただいたし、
また近々 夕食メニューに登場すると思います。(^^)
投稿日 2008-05-04 06:55

ワオ!と言っているユーザー

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弱火の加減がコツでして、蓋をするのでやや弱いかな、で十分です。

書き忘れましたが、その時の焼き音で判断します、高い音が出れば強すぎ、音が小さいと弱すぎです。
レアは生焼きではなく、火が通っているけど赤い状態なんですが、最近は生焼きを「レア」として出しているようです。
火が強いと肉からでた肉汁が焦げてしまいます、程よい加減だと煮詰まって美味しいソースになっているはずです。
また、お試しください・・・・
投稿日 2008-05-04 16:36

ワオ!と言っているユーザー


見てました?(^^)


ちょっと火が強かったようで、肉汁少し焦がしちゃいました。
またやってみます。
投稿日 2008-05-04 17:09

ワオ!と言っているユーザー


肉は室温にして焼くというのは、大事な要素ですよね。ワインにパンですか。サラダもたっぷりみたいで、たいへんよろしゅうございますね。


本日日曜日は、パスタデーでしたね。わたしも、パスタにいたします。さて、味付けは、どうしょううかなぁ!!
投稿日 2008-05-04 07:28

ワオ!と言っているユーザー


はい、昨日も今朝もパスタでした、間もなく素麺の日になるかもしれません。


肉を常温にするのは、豪州で厳しく言われました、肉が主食とも言える豪州では肉料理はよく発達しており、ステーキが上手に焼けるのは絶対条件なんです。
投稿日 2008-05-04 16:39

ワオ!と言っているユーザー