3月
16日,
2012年
中文(中国語)が世界共通語になれない理由
このため外来語を無理矢理漢字にしていますが、これに法則性が無く、読みを漢字に置き換える方法と、意味を漢字で表す方法があり、外国人は混乱します。
夏普(夏:しゃあ 普:ぷ)これはどうにかよめますが、紐約(ニューヨーク)、これは中国読みでも無理矢理の感がします。
厄介なのは日本語です、漢字を使っているので、彼らは固有名詞である地名も名前も勝手に中国読みにします。
名古屋(みんぐぅう)、福島(ふぅだお)、私の名前も名刺の漢字で(ろぅうぇい)と読んでしまいます。
アルファベットも油断がなりません。
ピンインでZi,Si,Ciは「ず・つ・す」と発音します。
このため、sister ,city は・・・・・・・
中国人との英会話はちゃんとネイティブから教育を受けていない人でないと成立しません、同時にこちらも「カタカナ英語」では通じない状態となります。
世界人口の四人に一人は中国人と言われていますが、世界語にならない理由は言語の厄介さにあると言えます。
これからは中国語! などと子弟の言語教育を早合点してはなりませんよ、まず英語、それからです・・・・・
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